アイドルだから！【染谷勇次郎】 (ページ2)

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DAY２ページ2

『じゃーねークズども僕はこの家に二度と戻らないからね〜』
どうも第一話が僕、雪でごめんでもすぐ戻るから←メタいメタい
僕の家はお金持ち。有名財閥らしい。この家は嫌いだ。でも母と弟は大切。父は大嫌い。
弟をいつも叱って暴力を振るう時があるからだ
父「ふん、勝手にしろ」

母「体調に気をつけるのよ」

『わかってる』

みどり「お姉様〜グスッ本当に行ってしまうのですか？」

『はい、二人に連絡先』

『寂しくなったら電話して』

みどり「はい…彼氏ができたときは電話してください」

『いやわからない』

みどり「できますよ！お姉様なら美人なので！✨」

『(癒やしだぁ〜)』

『行ってきます』

みどり「体調管理ちゃんとしてくださいね〜！」

『わかったー』

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内田「ここがあなたの家よ」

『すご、デカこの家』

内田「ちなみにシェアハウスねひよこもここに住む予定だから」

『え！？めっちゃ嬉しい！やたー！』

ひより「内田さん！待ってください！」

『ひよりちゃーん！』

ひより「今日からよろしくね！」

『天使だぁ…(よろしくね！)』

内田「逆逆！」

ひより「荷物置いてこよ！」

『料理は任せて！自信ある！』

ひより「え！？雪音ちゃん一人じゃ心配だからうちも手伝う！」

『もう一緒に料理しよ！』

ひより「そうだね！二人でやったほうが楽しい！」

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『こんにちはー』

勇次郎「雪音、遅かったけど何かあったの？」

『今日から私シェアハウスすることになった』

勇次郎「僕も何だけど」

『ひよりちゃんと一緒』

勇次郎もか

勇次郎「愛蔵もそんなこと言ってたな」

『そうなんだ～』

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レッスン後

『ひよりちゃん帰ろー！』

ひより「今行く〜！」

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『今日は早帰りだったね〜』

ひより「だね〜」

『夕飯にはまだ早いし〜』

ひより「ココア飲む？」

『飲む〜！』

『うま〜』

ガチャ

『え？』

ひより「ん？」

勇次郎「は？」

愛蔵「あ？」