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『……ん、』
朝かぁ……
夜に寝たの久しぶりだな
暫くボーッとしていると、扉がノックされた
『はーい…』
扉を開けると、グルグルメガネ…チーノさんがいた
ci「あ、起きてました？」
『はい、さっき起きたところです』
ci「これから食堂に案内するんですけど…お腹空いてます？」
『少し空いてます』
ホントはそんなに空いてないけど、チーノさんが楽しそうに言うので案内していただこうと思う
ci「ｯはい！こっちです！」
わんこみたい
……チーノさん髪の毛ふわふわしてそうやなぁ
私とはまた違う、青空のような色。
ci「どしたんです？俺の髪になんかついてますかね…？」
『いや、髪ふわふわしてそうだな〜って』
ci「っえ、あ、ありがとうございます……」
顔をほんのり赤くするチーノさん
『ふふ、綺麗な空色ですね』
ci「ｯつきました、ここが食堂です」
『有難う御座いました』
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
チーノ視点
ビックリしたぁ…
急に俺の髪の毛褒めだすし…
簡単に信じちゃいけんのはわかってる。
でもな！！
あんな綺麗な人に褒められて嬉しくないわけ無いやん！
顔赤いのバレたかなぁ………
微笑んだ顔も可愛かったし
可愛すぎて素っ頓狂な声あげてしまったやん!!!
やばい、めちゃくちゃ嬉しいわ。
この髪大事にしよ！
……ちょっとだけ頭撫でて欲しいな、なんて
俺こんなやばいやつやったっけ、？
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
ウブなチーノ君可愛くないですか??
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作者のハニカム - こー！さん» こー！さん、多くのコメントありがとうございます！早速書かせていただきますよ〜！ (2022年6月11日 23時) (
レス) id: 4452b9e302 (このIDを非表示/違反報告)
こー！ - リクエスト！後輩組にケモミミが生えた話書いてほすぃです。。これからも更新頑張ってください！ (2022年6月11日 22時) (レス) id: 65d5889dde (このIDを非表示/違反報告)
こー！ - こんにちは！この作品大好きです！これからの展開めっちゃめちゃ楽しみです！無理しないで頑張ってください！！！！ (2022年6月5日 22時) (レス) @page5 id: 65d5889dde (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ハニカム | 作成日時：2022年6月4日 7時
