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A視点
朝の5時半くらいに
隣の部屋から叫び声が聞こえた。
syp「………な、何やこれｯｯｯｯｯｯｯ！！！！」
ショッピ君の声……なんかあったのか…？
寝起きのボーッとしてる頭でなんとかショッピ君の部屋の前についた
『大丈夫？叫んでたけど……』
返答はない。
ますます心配になってきた
さっき叫んでたから寝てるなんてことはないよね？
『ショッピ君？本当に大丈夫、？……開けるよ？』
敵にでも襲われてるのだろうか
ガチャリ。
……そこには、猫耳としっぽが生えてるショッピ君がいた。
『かわいぃ……』
ふわふわしてそう…
『どうしたの、その耳と尻尾…』
syp「ｯえ、気持ち、悪くないん、？」
気持ち悪い？なんで？
めっっっっっっちゃ可愛いじゃん…
『気持ち悪くなんかないよ。寧ろ可愛い…！』
本物の猫みたい…！
ショッピ君は朝の出来事を説明してくれた
本当に突然だなぁ…
syp「……撫でてください、」
『え、』
撫でていいの？？？？
行動も猫になったのかな…
『いいの？』
syp「………ｯぁ、はい、…」
お言葉に甘えて撫でることにした。
『よしよし…』
syp「……ん、」
撫でると気持ちよさそうに目を細め、尻尾をゆらゆらと動かした。
……尻尾どうなってるんだろう
そっと触ってみると、ショッピ君の体がピクリと反応した
syp「ちょｯ、ん、何処触ってるんですか…！」
………面白いなぁ(スイッチON)
もう一回触ってみよ
syp「ｯふ、ん、やめて、ください…！」
やめてと言ってるが、尻尾は嬉しそうに揺れている
まあ、本人がやめてって言ってるならやめよう
そう思って手を離す
ショッピ君は一瞬残念そうな顔をしたけど
そんなことは気にも止めずに手を止めた
さて、これからどうしようか…
こんな姿じゃ部屋の外に出れないよね…
『ショッピ君、これからどうするの？その姿で生活する？？？』
syp「んなわけ無いでしょ……絶対クソ先輩に馬鹿にされる……」
『だよね……取り敢えず朝ご飯持ってくるね』
syp「ありがとうございます…助かります……」
＿＿＿＿＿＿＿
『持ってきたよ〜』
syp「ありがとうございます……」
『……ケモミミ生えてるのショッピ君だけじゃなかったよ、』
syp「え、？」
ci「お、ショッピは猫なん？」
チーノ君は犬でした。
ちゅうとはんぱ。
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作者のハニカム - こー！さん» こー！さん、多くのコメントありがとうございます！早速書かせていただきますよ〜！ (2022年6月11日 23時) (
レス) id: 4452b9e302 (このIDを非表示/違反報告)
こー！ - リクエスト！後輩組にケモミミが生えた話書いてほすぃです。。これからも更新頑張ってください！ (2022年6月11日 22時) (レス) id: 65d5889dde (このIDを非表示/違反報告)
こー！ - こんにちは！この作品大好きです！これからの展開めっちゃめちゃ楽しみです！無理しないで頑張ってください！！！！ (2022年6月5日 22時) (レス) @page5 id: 65d5889dde (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ハニカム | 作成日時：2022年6月4日 7時
