FT×イナイレ大天使の巫女への道のり、そして・・・ (ページ5)

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第135話ページ5

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闇ギルドと交戦を初めて30分ぐらいたっただろうか・・・

『あー、もう！水神の怒号！！』

ウ「天竜の咆哮！」

「「うわあああ！！」」

だいたい20人吹き飛んだな・・・

もっくん「気を抜くなよ2人とも！」

『「うん！」』

イナズマジャパンの皆はチーム・ガルシルドと戦っている

私も皆を守る為に頑張らないと・・・

もっくん「A！そっちに行ったぞ！！」

『なっ！？早い！！』

もっくんの言葉で振り返れば、目の前に人がいた

すんでのところで光の速さで避ける

『何よこいつ！』

ウ「A、大丈夫！？」

『何とか！！』

襲ってきた奴と向き合う

・・・あれ？どこかで見た事あるような？

一瞬、兄の事が頭をよぎる

『いや、そんなまさか・・・』

するとフードが風で取れる

『・・・・えっ。』

もっくん「なっ！？」

私は驚きの余りその場で固まってしまった

目の前に立っていたのは・・・

『キルカ・・・兄さん・・・・』

18年前に死んだ兄、キルカ・フィリオラだったからだ