FT×イナイレ大天使の巫女への道のり、そして・・・ (ページ4)

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第134話ページ4

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『・・・・・・』

鬼「Aを我が物にするだと！？」

大介「Aまさか・・・」

『うん。ガルシルドにはバレてるんだよ。私が大天使の巫女だってこと。そして願いを叶える道具としか見てないことをね。』

ｶﾞﾙｼﾙﾄﾞ「その通りだ。」

ウ「そんなの・・・させません！！」

ウェンディが私の前に出る

ウ「絶対にさせません、Aは大事な家族なんですから！！」

『ウェンディ・・・』

ナ「その通りだ！！」

屋根の上にナツが・・・

エ「我々もいるぞ！！」

そこには、エルザ、ミラ、ラク兄、ガジル、レビィ、フリード、エバ、ビックスロー、グレイ、

あと、ルーシィ、ジュビア、リサーナ、エルフマン、カナ、そして何故かギルダーツまでいた

『わぉ。』

ｷﾞﾙﾀﾞｰﾂ「来てやったんだ。感謝しろよA。」

『うん。ありがとね！！』

ｶﾞﾙｼﾙﾄﾞ「ふん。仲間が来たことで何になるという。貴様は我が物になるというのに。」

その言葉が、カチンと頭にくる

エ「我が物になる？」

ミラ「おかしな事を言っているのは貴方よ。」

ラ「俺達を怒らせたことを。」

ナ「後悔すんなよ。」

あ、皆怒っちゃった

ｶﾞﾙｼﾙﾄﾞ「こい。」

すると闇ギルドの奴らが出てきた

エ「奴らを蹴散らすぞ！！」

妖精の尻尾「「おうっ！」」

『・・・私は決してアンタのものにならない！！』

私は皆と共に駆け出した

最悪の再開があるとも知らずに・・・