FT×イナイレ大天使の巫女への道のり、そして・・・ (ページ28)

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第158話ページ28

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キャラバンが病院に行ったのを見つめる

ラ「・・・本当はお前も行きたかったんじゃないのか？」

『まぁね。』

でも、響木さんは・・・

ラ「依頼者だからか。」

『うん・・・』

まぁ、ウェンディを行かせたけどね・・・

『さて、事後処理をしますか！！』

ラ「あんな激闘をやった後のセリフかそれ？」

『私は疲れてねーよ。』

ラ「・・・言ってろ。」

なんか腹立つ・・・

もっくん「十二神将の力いるか？」

『いや、皆疲れただろうし、いいや。』

もっくん「了解。」

さてと・・・

『ナギ・・・冥府の門・・・』

ギルトに帰ったらなんか起きそうだな・・・

『評議員、いや、いいか・・・家族の敵になるのなら容赦なく倒すし・・・』

てか、疲れた

『闇ギルドの奴らは、エルザ達が送ってくれたから良しとしますか・・・』

ナギの処理どうしよう・・・光になったって書いたらいいかな？

『報告書・・・書いとこ・・・』

ジュラさんに何か言われる前に・・・

『えっと・・・首謀者は分からず・・・』

ｶｷｶｷ

思ったけど、具現のアーツ・・・便利

『ペンと報告書の用紙作れるものね・・・』

ｶｷｶｷ

『・・・あとは、闇ギルドの名前書いとくか。』

ｶｷｶｷ

『・・・これで良しっと。』

ｼﾞｪﾗｰﾙ「報告書か。」

ﾒﾙﾃﾞｨ「いい子ね♪」

ｷﾞﾗｰﾄﾞ「なんで呑気なんだ・・・」

『あれ、ジェラール、メルディ、ギラード、何でここに？』

もう、終わったよね討伐・・・

ｼﾞｪﾗｰﾙ「実は、決勝戦に闇ギルドの残党達が襲いに来る情報を手に入れてな・・・」

『はぁッ！？残党いるの！？』

ﾒﾙﾃﾞｨ「それがいるのよ・・・」

『マジか・・・』

ｷﾞﾗｰﾄﾞ「まぁ、その時はその時でどうにかするだろ？」

『まぁね。夜桜も暴れたそうだし。』

魔女の罪
「「(何気にサラッと怖い事言ったよ・・・)」」

『さてと、行きますか。また決勝戦で会いましょう。』

ｼﾞｪﾗｰﾙ「そうだな。」

ﾒﾙﾃﾞｨ「バイバーイ。」

ｷﾞﾗｰﾄﾞ「またなA。」

ｷﾞﾗｰﾄﾞ「っとそだ。」

『？』

ｷﾞﾗｰﾄﾞ「大天使の巫女、復活おめでとう。」

『ありがとう。』

私はそのまま響木さんがいる病院に行った