第156話 ページ26
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『ナギー！！』
ナギ「なっ！？生きていただと！？」
ナギに詰め寄り、モード・四神になる
『四神の剛脚！！』
ウ「天竜の鉤爪！！」
ナギ「ぐぬ！！」
四神を解き、そのままナツ達の方へ
ナ「A大丈夫なのか！？」
『うん、心配かけてごめんね。』
ガ「もっと早く目覚めろよ。」
ラ「おい。」
ウ「まあまぁ、喧嘩はよしましょう。」
キルカ「なんでここで喧嘩が出来んだよ;;」
『それが、私達だよ兄様。』
ナギ「貴様らァ！全員吹き飛ばしてやるわ！！」
ナギが思い切り息を吸い込む
『ブレス！！』
キルカ「全員ブレスで相殺するぞ！」
ナ「できんのか！？」
キルカ「やってみるだけだ！」
ウ「わかりました！」
ラ「やるっきゃねぇな。」
が「ギヒッ。」
ナギ「咆哮ー！！」
ナ「火竜の」
ガ「鉄竜の」
ウ「天竜の」
ラ「雷竜の」
『全神の』
キルカ「全魔の」
『「「「「咆哮！/怒号！/激昂！」」」」』
ブレスがぶつかり合う
勝ったのは・・・
ナギ「ぐわああぁ！！」
私達だった
『よしっ！』
ナ「ちょっと待て、全神ってどういうことだ！！」
『私は全ての属性の滅神魔法が使えるの！！』
ラ「オメーら知らなかったのか？」
ナ・ガ「「知らねぇよ！！」」
ウ「まあまぁ。」
キルカ「Aそろそろ終わらせようか。」
『そうだね兄様。』
私は皆から離れる
『テイクオーバー・エンジェルソウル！！』
ナ「テイクオーバー！？」
ガ「使えんのかよ！？」
ラ「まさか戻ったのか！？」
キルカ「おう！」
『ウリエル！！』
その瞬間、私の姿はウリエルになった
ナギ「ば、馬鹿な！！」
『これで終わりよナギ！！』
ウリエルの剣を構える
『闇断ち・一線！！』
ナギ「ぎゃああああ！！」
ナギは切られた瞬間、光の粒子となって消えた
テイクオーバーを解く
『ふぅ。』
ウ「A！！」
キルカ「Aよくやった！！」
ラ「大天使の巫女、復活だな。」
『うん！！でも魔力の消耗が激しい・・・』
キルカ「でも、大天使の巫女に戻れただけで、俺は嬉しいよ。」
すると、キルカ兄さんは光に包まれた
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作者名：華鳥風月 | 作成日時：2018年7月26日 16時
