116話 ページ27
吹雪「よろしくねAちゃん」
風丸「いや、俺たちの相手が藤丸って一体・・・」
野坂「いいんじゃないんですか。Aさんの強さを知ることが出来ますから」
A「うん、なんで野坂くんもいるんだろうね。とりあえずしよっか」
風丸「怖いぞ！？」
A「そんな訳ないよ？私だってストレスのせいで八つ当たりしたい気分な訳ないし」
野坂「本音が出てますよ」
風丸 (一体、何があったらこうなるんだ・・・)
とりあえず八つ当たりの気分で相手をしていたら、アキレウスに止められた。解せぬ
アキレウス「八つ当たりはするなって言っただろ！？」
A「ごめんなさーい！」
私とアキレウスのやり取りを見ていた3人が静かだったので思わずそっちを見てしまう。3人は何か驚いた様な顔をしていた
A「・・・どうしたの？ 」
吹雪「いや・・・」
風丸「なんと言うか・・・」
野坂「Aさんはサーヴァントの方がいると幼く見えてしまうんですよ」
吹雪・風丸 ((言い切った！！))
A「へっ？」
私は訳が分からないけど、アキレウスは納得してる・・・？
アキレウス「多分だが、オリオン財団のせいだな。マスターは一星以外殆ど誰とも合わせなかった。弱音を吐ける奴もいない・・・体は成長しても精神の成長がそんなに成長していなかった。そんな感じだな」
A「んー・・・言われてみればそうかも？」
風丸「納得するのかよ！」
A「否定出来ないんだもん！」
エミヤ「落ち着けマスター」
A「エミヤ」
エミヤ「それともう練習は終わりだ。これから夕食まで自由時間だから個人練習をしていいと折谷が言っていた」
アキレウス「もうそんな時間か」
A「エミヤの料理を楽しみにしています！」
エミヤ「任せたまえ」
吹雪「・・・エミヤさんの料理は美味しいのかな？」
A「美味しいよ。英霊料理人の四天王の1人だもん！」
風丸「英霊料理人の四天王ってなんだよ！？」
野坂「英霊の人の中で料理が上手い人が4人いるから四天王ですね」
A「野坂くん、正解」
アキレウス「マスター、とりあえずお喋りはここまでだ。鍛錬するぞー」
A「パンクラチオンですね。分かります。それじゃあまた後でね！」
私はアキレウスに引きずられるように3人から離れていった
人の気配が無くなった所でアキレウスとパンクラチオンをする。めちゃくちゃ関節技を決められたぞこんちくしょう
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ゆりりん(プロフ) - コメ2 気になるじゃないかー!!続きを待ってます!! (2021年2月4日 0時) (
レス) id: 9679665185 (このIDを非表示/違反報告)
ゆりりん(プロフ) - フォウ？フォウフォこれがん？どうしたのって言ってるのかえ〜？本当でござるかぁ〜って言ってるのか…笑 (2021年2月3日 23時) (レス) id: 9679665185 (このIDを非表示/違反報告)
華鳥風月(プロフ) - ribucuteさん» 出すと思います。でも大きさが・・・ (2019年8月18日 14時) (レス) id: afaad1dbaa (このIDを非表示/違反報告)
ribucute(プロフ) - fateでロシアと聞くとイヴァン雷帝を思い浮かべるのですが、イヴァン雷帝も出ますか？ (2019年8月17日 13時) (レス) id: 17d6b099c4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：華鳥風月 | 作成日時：2019年7月24日 20時
