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チケットを買って中に入る。
ゲートをくぐるとそこには1面に水槽が。
思わず水槽の方まで走り寄る。
貴『わぁ』
小さな魚から大きな魚まで。
白の魚からカラフルな魚まで。
ほんとにいろいろな魚が大きな水槽の中にいる。
日「おい、こけるぞ」
帽子と伊達メガネでプチ変装してるみつ。
貴『こけないからだいじょうb…おっと』
行ってるそばからつまずいた。恥ずかしい////
日「だから言っただろ。ほら」
そう言って私の手を握る。
貴『ふふっ』
日「ん？どした？？」
貴『なんでもなぁいほら、行こ！！』
日「お、おう」
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1通り見て回って、テラスに出る。
海が見えて風が気持ちいい。
貴『気持ちいね』
日「そうだな」
貴『今日楽しかった？』
日「え？なんで？」
貴『みつは休みの日もいつも曲書いたりしてるから今日も曲書きたかったのに私が無理やり連れだしたから…』
日「大丈夫」
そういいながら私よりも大きくてごつごつした男らしい手で私の頭をなでる。
日「楽しかったよ。それに、たまには息抜きしたいと思ってたからね。」
貴『そっか。よかった！』
日「ありがとう」
貴『うん！！』
日「よし、じゃあ帰るか。」
貴『うん！』
もう1度手をつないで来た道を戻る。
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Hana(プロフ) - みゆうさん» はい…今年受験なのでちょっと無理やりになってしまったんですけど終わらせました。。。 (2018年10月10日 22時) (
レス) id: 65b09d2b5c (このIDを非表示/違反報告)
みゆう - えっ終わってしまうんですか (2018年9月30日 2時) (レス) id: 45f78a918e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Hana | 作成日時：2018年6月11日 22時
