【文スト】闇の街の少女

エリスちゃん！ ページ8

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太「首領。太宰です。」


森「…！」


急に部屋が暗くなって来た。


さっきのあれは見間違いだったのかな…？



森「…君達は何も見ていない。いいね…？」


何を云い出したんだこの人…


『えっと…何を見なかった事にすれば良いですか？貴方が小さい金髪の女の子を服を持って追いかけていた事…ですか？』


太「其れであってるけど、別に見なかった事にしなくていいから。」


『あ、はい。』


森「私の扱いが酷くないかい⁈」


「『そうですか？』」


森「声を揃えて云わなくてもいいと思うよ？！」


太「そうですか。其れでですね、私が任務に行っている間、この子を預かって欲しいのですが。如何ですか？」


森「太宰君！この子如何したのだい⁈とうとう太宰君も幼女趣味に…！」


太「首領、違います。勘違いしないで下さい。昨日拾ったんですよ。」


森「ほう…。まぁ、その話は後で聞かせてもらおう。名前は？」


『Aです…。』


森「太宰君が任務に行っている間、私のエリスちゃんと遊んで欲しいのだけど…」


『エリスちゃん…？』


エ「私よ！宜しくね？A」


『宜しく、です！』


太「じゃあ、お願いします。」


森「分かったよー」←キャラ崩壊してる気が…


『気をつけてね！』


太宰さんと離れるのは心配だけどエリスちゃんと遊べるからいいかな？


エ「何して遊ぶの？」


『私は知らないからからエリスちゃんの好きなのでいいよ！』





森「微笑ましくていいねぇ…！２人とも凄く可愛いっ！」
(写真を撮りまくっている。)



太宰さんが居ないけど、楽しくなりそう！






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更新遅くなりました！

然も短い…

もう少しペースが上がるように頑張ります！

仕事。→←エレベーターに住みたい。

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