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「...嘘吐いたら承知しねェからな。」


中也さんがそう念押しする。


「そ、そんな。

嘘なんて吐きませんよ。


...で、彼は嫌われていました。


でも彼にはちゃんと家族も居て、子供も居て、


研究も多くのマスコミに取り上げられたりして


研究所はそこそこ上手く行っていました。


ですがある日何者かに襲われまして。」


「おっ...襲われ!?」


「まぁ異能力の研究所だからねぇ。色々と盗みに来たりするんじゃない?」


適当すぎないですか太宰さん...


「成程ぉ...?」


「僕達は必死で研究所を守りました。


...犯人は僕達が命を賭けて調べていた


異能力のもととなる石...異能石が目的みたいでした。」


「いのう...せき?」


「はい。何らかの異能力が眠っている宝石です。何かは未だ判明していないのですが...」


そんなものがあるのか。初めて聞いた。


「...で、僕達がその異能石を盗らせないように守っているその時です...」


突然近くで小さな爆発が起こりました。


思わず僕は爆発した方を向きました。


その方向は他でもない異能石がおさめられていた箱の方向です。


目線の先には...周りの物を操っている




女の子がいました。

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設定タグ:文スト , 文豪ストレイドッグス , 夢小説   
作品ジャンル:アニメ
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mokkin☆*。 - りーこloveさん» ありがとうございます...!馬鹿は風邪ひかないって言うのになんででしょうね(笑)ペースは遅くなるかもだけどちゃんと更新しますのでこれからもよろしくお願いします...! (2019年12月7日 16時) (レス) id: 15039b0a85 (このIDを非表示/違反報告)
りーこlove(プロフ) - 風邪大丈夫でしたか?もうすごく心配していました。よくなって良かったです。更新頑張って下さい。 (2019年12月6日 10時) (レス) id: 84cbb07a27 (このIDを非表示/違反報告)
mokkin☆*。 - うおお...ありがとうございます!あと1週間ちょっとです...テスト...まあ頑張りますよ?うん。(嘘)読んで下さりありがとうございます...! (2019年11月7日 14時) (レス) id: 15039b0a85 (このIDを非表示/違反報告)
きよはら。 - 続編おめでとうございます!!テスト頑張って下さい!!私なんてテストの点数気にしてなさすぎてほとんどの教科が50〜60点台ですよ((( (2019年11月7日 14時) (レス) id: 8a611780c1 (このIDを非表示/違反報告)
mokkin☆*。 - ありがとうございます!何とお礼していいのやら...!これからも頑張ります! (2019年11月3日 20時) (レス) id: 15039b0a85 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:mokkin☆*。 | 作成日時:2019年11月3日 17時

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