第１０話 ページ12
＿畳の...匂い？
孤児院の起床
prrrrrr...
『ふぅぇいっ！？』
え！？五月蝿っ！？え、携帯？何処だよ！早く出なきゃ...どの釦だ？
適当にカチカチ押していたら音が止まった
そして耳に当て、《ツー、ツー、ツー...》と聞こえたその音に
『なんか...ごめんなさい』
ボソリと、一人呟いた。折り返しの仕方などよく分からないのでもう一度掛かって来るのを待つ
次はちゃんと釦を押せたのか繋がった
太「非道いじゃあないかAくーん」
『すみません。押し間違えました』
太「ふふっそれはそうと新しい下宿寮はどうだい？善く眠れた？」
『お陰様で...久しぶりに屋根のある素敵な場所で眠れました。紹介して下さりありがとうございます』
もう本当に感動したよね。一般的に見ればボロい宿なんだろうけど野宿とは天と地の差だから
太「それは善かった。ところで頼みが有るのだけど...」
『あ、はい。僕で良ければどうぞ』
太「助けて。死にそう」
いや、死にそうって
『...ど、どうすれば良いんです？悠長に話している場合ではないのではっ』
本人に聞くのはどうかとは僕も思うが他に聞く人も今はいないので仕方ない
太「君の横に服があるだろう？探偵社からの
ネクタイはどういう構造なのか全く分からんので放置だ。
まぁ、２回目の呼び出し音がなる前に襯衣とズボンは着てたんだけどね。え、云われる前に着るなって？
この部屋には僕以外居ないのになんでそれらしく枕元に置いてある服を着てはいけないの？
もし他人のだったら後で弁償すると云う選択肢があるでしょ？？？
神経図太い？...良く云われるよ(笑顔)
...僕は誰に話しているんだ
＊＊(駄作者)＊＊
待って。待ち給え。私の目は...嗚呼、悪くなって無いのか...えっ？うっそだろだってこの作品更新したの久しぶりだよ？？？？なんで...順位入り...？え、なんで...？
あ、ああ、ありがとうございます！！！！過去最高217位！！嬉しい！！
すみません抑えている方ですが荒ぶりました！！これから二日に1回は更新しろよ俺！！(未来の自分に指差し去る)
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花水城(プロフ) - 凍り姫さん» ありがとうございます！精進致します！！(｀・ω・´)ｷﾘｯ (2019年4月12日 23時) (
レス) id: 75486042ad (このIDを非表示/違反報告)
凍り姫 - とっても面白いです！更新頑張って下さい！ (2019年4月12日 23時) (レス) id: 5d3a88bcd4 (このIDを非表示/違反報告)
花水城(プロフ) - 月下さん» コメントありがとうございます！！更新頑張ります！！(･ω･)b (2019年3月23日 10時) (レス) id: 75486042ad (このIDを非表示/違反報告)
月下(プロフ) - 今晩は、初めまして！この作品とても面白いですね。お気に入りです！応援しています、体調に気を付けて下さいね！更新頑張ってください！！ (2019年3月23日 0時) (レス) id: 34c52f365a (このIDを非表示/違反報告)
花水城(プロフ) - あーやんの向日葵畑さん» 返信が遅れてしまいすみません！！えっ...本当ですかやったーー！！！実は私も貴方の作品を二年くらい前に読んでました！！もう色んな方に言ってますが大好きです！！亀より遅い不定期更新で駄文ですがよろしくお願いします！！(語彙力) (2019年3月6日 17時) (レス) id: 75486042ad (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：花水城 | 作成日時：2018年1月14日 20時
