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ふむ...
「オメーは事故にあった後アホな頭で精一杯考えて、なぜか家族から離れようって思って日本に越してきたわけだ。
あ、一応言っとくけどここ日本だかんな?
話戻るが俺らの学校に転校してきてー
あ、俺らは軟葉高校だ。
んでー」
そこで俺が説明をしてると伊藤がうに頭を突っ込んできた。
「ちょっと待て。やっぱ俺が話す。
...おめーもーちょっと説明力つけたほうがいーぜ」
「なんだとこのやろう!
この三橋様の説明に文句を言うってのか!
オメーにそんなこと言われる筋合いねーぞ!!オメーの読解力がねーんじゃ!」
「だーーーぁっ!
わーった!わかったから!ここ病院!静かにしろ!
じゃあオメーがちゃんと説明しろよ!」
「あたりめーじゃ。うに、おめーはリコ探してこい。もう結構経ってるのに帰ってこねーからな」
「へいへい」
伊藤を病室からグイグイと押し出すとドアを閉めた。
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日向夏(プロフ) - 教えてくださってありがとうございますm(_ _)m (2019年3月22日 16時) (レス) id: fe3d80a53c (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 編集画面をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年3月22日 15時) (レス) id: 2c87b61af5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:日向夏 | 作成日時:2019年3月22日 15時