俺はアーヤの心の友だから。

memory４０　黒木side ページ43

よし、今日は徹夜だな。

若「美門のヤロー、めんどくせー事させるなよ。徹夜なんてさぁ。」

まあまあ。

美門なりに何かがあるんだろ。

見守るしかないね。

上「別れるよりは、いいだろ。」

だねwww

でも、何でアーヤは振ったんだろう。

アーヤが一番嬉しかったハズ。。。

もしかして、アーヤは振ってない？？？

目撃者からはそう見えただけで…。

ん？？？

でも、美門は泣いてたって…。

美門の方にあるんじゃないか？

アーヤは、怒ってた？？

美門は、何らかのことで感情の制御ができなかった。

で、泣いた…？

アーヤは、ビックリしたのか、怒ったのか…。

そんなことするはずない。

絶対美門の方に何かある。

それを解き明かさなければ…。

はっ、でも…。

これは…俺たちが手を出さなくても、あの二人だけで解決できるんじゃないか？

黒「あのさ。この事件、俺たちは大丈夫だ。」

全「「「「え！？」」」」

黒「あいつらで解決するぜ。俺たちは必要ない。」

上「そうだな。見守ってやろうぜ。あの二人をな。」

若「だな。七鬼は明日ちゃんと見とけよ。」

七「おう！しっかり結ばれてほしいな。」

小「それが僕たちの幸せだものね。」

うん、そうだな。

俺らは、そばで見守ろう！！

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