柱に愛されすぎて困ってます【鬼滅の刃】

柱の屋敷 宇髄天元 ページ12

『あーなんか疲れましたね』



宇「そうだな、結構」



眠い…寝たい…切実に寝たい…



宇「お前風呂入れよ」



『は〜い…お借りしますね〜』



お風呂やー



ここんところずっと任務で入ってなかったんだよ



嬉しい！



数十分後…



『天元さん！上がりました！』



宇「おー、俺も入ってくるから



派手にくつろいどけ」



『は〜い』



眠けが覚めてしまった…



今日寝れるかな〜？(眠け覚めたら寝れないタイプ)



宇「上がったぞ」



『はやっ』



宇「まあ忍だったからな」



それ関係ある((



夜ご飯終わって寝る時間…



『天元さん、今日はお世話になりました』



宇「全然いいぞ、俺も派手に楽しかったしな」



楽しかったんだ。良かった〜



あー、寝れねえ



宇「…お前もしかして寝れねえのか？」



『うっ…はい…』



宇「少し喋るか。A想い人とかいねえのか？」



『へっ？！…別にいませんけど』



こんな仕事やってると出会いとかあんま無いしね〜



柱の皆なんかおかしいし((失礼



宇「…16歳で柱はすげぇよ」



『急に話の路線変わりましたけど、



どうかしました？しかも無一郎くんは



14歳で柱ですよ』



宇「いや、時透は才能がありすぎた。



普通に16歳で柱もかなりすげぇぞ」



『まあ…ありがとうございます』



そうかなあ？



宇「頑張りすぎも良くないぞ



お前には仲間もいるんだから、もっと派手に頼れ」



結構いい事言うじゃん((



『確かに疲れましたね、なんか』



宇「俺を頼ってくれてもいいんだぞ？」



『それはちょっと…遠慮しときます』



宇「なんでだよ」




─────────────────────




天元さんとはずーっと喋ってたけど



いつの間にか寝てたみたい



色々お話聞いてもらえて嬉しかったなあ



私はそろそろ次の屋敷に向かわないと



行けないのですが…


えーっと次は…


しのぶちゃん！



女子来た！女子！



───────────────

落書き→←柱の屋敷 宇髄天元

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す