No.2 柱稽古2 ページ3
善「やっぱり中も広いんだなあ」
『ここよ〜今から君達には身体能力が高くなるよう
に訓練してもらいます!』
炭「具体的にどんなことをするんですか?!」
『う〜ん、まずは、体ほぐし!その次は〜』
伊「いいから始めようぜ!」
『あらあら、伊之助くんは元気ねぇ』
『じゃあしましょう!』
体ほぐし中…
『善逸くん!頑張って!』
善「(うひょおおおお!Aさんとく、くっついて
るぅぅぅうぅ!!)」
今は体を前に倒す運動(名前が出てこない)をしてい
て、Aが後ろから体を押すため、Aの体と
すごく密着している状態。
ガラッ
無「おい、Aから離れて」
『え、無一郎くん?!』
炭「(す、凄い匂いだ…)」
伊「なんだあ?」
善「ひ!!(す、凄い怒ってる音…)」
『どうしたの?柱稽古は?』
無「終わった。いいから離れて」
『終わったって…。私の屋敷にきた子は3人だけ
よ?』
無『彼奴らはまだだめ』
炭「(きついもんな…時透くんの稽古…)」
伊「(なんか凄い気配だな…)」
善「(怖い怖い怖い怖い怖いこわy(()」
無「A、ちょっと来て」
『え、でもまだ柱稽古のとちゅ…キャッ!』
無一郎くんに腕を強く引っ張られて屋敷の外まで
連れていかれた。
『無一郎くんどうしたの?私まだ柱稽古終わってな
んだけど…』
無「Aさあ、警戒心無さすぎだよ。流石にあの密
着はやばいよ」
『え?でもいつもああしてるけど…』
無「はあ…いくら後輩だからって炭治郎達は歳上な
んだよ?もう少し警戒心もってよ」
『あの子達はいい子よ!変な事なんてしないわ』
無「ちょっと黙って」
無一郎くんは私を壁に押し付けて、首筋に接物をし
てきた。
『ひゃ…?!』
無「男ってこういうもんだよ」
そういって無一郎くんはどこかへ言ってしまった。
その後私はしばらく動けなかった。
でもすぐに炭治郎くん達が来たから、平然を
装ってなんとか柱稽古を終えた。
ちょっと長くなりました!
めっちゃ書くのたのすぃ…
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作者名:みずたま | 作成日時:2019年10月20日 22時