No.7 非番 ページ8
炭治郎サイド
今日は珍しく非番の日だ。
善逸と伊之助も非番だから3人で何かしようと思っ
ている。
確か今日はAさんと時透くんも非番だった気が…
主:非番多すぎわろた
『あ、炭治郎くん!』
炭「Aさん!…と甘露寺さん!」
み「あら、炭治郎くん〜」
炭「2人で何かしてるんですか?」
『お喋りよ〜』
み「うんうん」
炭「(この2人は匂いが似てる…)」
『炭治郎くんもどう?』
み「まあ、それはいいわね!」
炭「え、」
『さあ、座って座って!』
炭「ところで今なんの話してたんですか?」
み「んーとね、Aの…」
『わぁあぁぁぁぁあああああ!』
炭「!?」
み「もう、急に大きな声出さないでよ〜炭治郎くん
死にかけてるじゃない!」
炭「…び、びっくり、しました…」
『だって〜』
み「炭治郎くんには言っていいんじゃない?」
『んーんーんー…話してみようかな…』
炭「(な、なんだろう)」
『み、みつり、話して〜』
み「もう、仕方ないわね〜えーとね、なんか最近時
透くんが冷たいらしくて、困ってるんだって」
『そうなの〜泣 任務とか結構一緒になることが多く
て、いつも喋ってるんだけど、最近喋ってくれなく
て〜、今日も本当は一緒に過ごす予定だったんだけ
ど、ドタキャンされちゃった』
主:結局自分で説明してて凪
炭「なるほど…」
み「あ、炭治郎くんは鼻が効くんでしょ?なんか時
透くんの匂いに変化あったりしない?!」
炭「うーん、最近だと…焦り、不安、恋しいみたい
な匂いがしますね」
み「きゃー!それってAの事なんじゃない?!」
炭「その可能性が高いですね、Aさんが他の男の
人といるとき、より匂いが濃くなりますから」
『ん〜、じゃあなんで喋ってくれないの?』
み「きっと自分を抑えてるのよ!思春期だし!」
主:みつりちゃんわかりすぎてて凪
炭「やっぱりその説が有力ですよね」
『そうかな…なにを抑えてるの??』
み「え?!そりゃあ、思春期だし…やっぱり…///」
炭「時透くんも男の子ですもんね」
『え、なになに?!わかんないよ!?はっきり言っ
てくれなきゃわかんないよ?!』
み「ええ、A鈍感すぎよ!」
炭「鈍感すぎです…」
『えええ?なに?!』
み「私が言うしかないようね、」
話の区切り方下手すぎるよ〜
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作者名:みずたま | 作成日時:2019年10月20日 22時