No.8 非番2 任務1 ページ9
み「思春期はね、理性を保ったりするのはとても大
変なのよ!好きな女の子が相手なら更に!だから時
透くんは自分で自分を抑えてるのよ!」
『え、そうなの?じゃあなんで私に冷たいの?』
炭「甘露寺さんこの人もうダメです」
み「鈍感すぎるわね」
み「あのね!時透くんはAのことが好きなの
よ!」
『私も好きだよ?』
炭「時透くんの好きは恋愛の好きです!」
『え、ええええ?!』
み「やっと分かったのね」
炭「鈍感すぎでした」
『無一郎くんが私のことを…??』
炭「匂いで分かりますよ」
み「2人を見てたらキュンキュンしちゃうわ!」
主:キュンキュンしちゃう((
結局今日はずっと2人と喋っていた…。
後で伊之助達に謝らないと…。
Aサイド
今日は色々聞いてもらえてよかった!
それにしても、無一郎くんは私のことが好きなの?
更に気まずくなっちゃうわ!
明日からどうやって接すればいいのかしら…
次の日
今日は下弦の鬼が出たみたいだから
柱が行くことになったの!
西は私ともう1人いるんだけど…
誰だろう?
煉獄さんか、伊黒さんかな?
それとも冨岡さん?
?「A」
『?!む、無一郎くん…?』
無「うん、Aも西?」
『も、もしかして無一郎くん西?』
無「そうだけど」
えええええ!昨日あんな話したばっかなのに?!
神様ああぁ!!
御館様に2人で行くんだよって言われたし…。
無「A、はやく行かないと」
『う、うん!』
移動中…
『ここ、かな?』
無「うん。僕はあっち行くから、そっちよろ
しく」
『う、うん!』
はぁ、やっと離れられた…。
運悪すぎだよ私い…
え、なんかここ空気おかしくない?
1km先ぐらいに鬼がいる…
主:Aは、目がいいよ!
もしかしたら、下弦かも…
急ごう!
到着…
あ、今戦ってる!
待って、下弦の鬼じゃない!
ええ、下弦はめんどくさいんだよなあ
仕方ない…
『大丈夫?君』
「あ、久保A…様?」
やっぱり下弦ね…
下弦「貴様は誰だ…」
『私は鬼殺隊、空柱 久保Aよ!』
下弦「また鬼殺隊か…俺の邪魔をするやつばかり…
消えて」
『空の呼吸 壱の型 雨』
ザシュッ
え、待って…弱すぎない?
モブ「A様!ありがとうございますっ!」
『いいのよ、それより大丈夫だった?』
次に飛ぶよー
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作者名:みずたま | 作成日時:2019年10月20日 22時