女遊びが好きな君と僕…JM【その2】 (ページ9)

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第59話ページ9

ものの十分でジミンくんがいるところには着いたけど、ここって空き家？

空き家なら遠慮なくぶち壊していいよね？←

てことで、窓ガラス割ってこんにちわ

「え、うそ」

驚いとるやん((
そっちの扉で待ち伏せしてたわけだな？
顔面に一発お見舞い。先手必勝←

ジミンくんは！？

辺りをぐるっと見渡すとジミンくんが汚いマットレスに拘束されてる

『ジミンくん、もう大丈夫よ…』

JM「ん…？A…ちゃん？？」

あぁ、よかったなにもされてないみたいだね！？
いそいで縄を解きましょうね！？！

って、縄を解いてると首筋に電撃がバチバチっ！と走ってジミンくんが私を呼ぶ声がしたけど、意識が途切れた。

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「起きろよ」

ムカつく声のモーニングコールで目がさめる。

最悪だよ、スタンガンで気絶させられるなんて人生に一度あるか無いかだよ？

そんな貴重な体験をこんなクソ男にあげるなんて(？)

殴りかかろうとして腕が縄で拘束されてる事が判明。椅子に縛られてるなんて、ドラマかよ

くそ、この結び方私がプレイでやってたやつやん←

「ジミンに惚れたってとこまで話したっけ？」

『いらんこと思い出させるな

ジミンくんの事あんま強く縛るなよ、跡になるから((』

って言ったら思い切りビンタされた。
口の中に鉄の味が広がる

「お前、ふざけるのもいい加減にしろ

俺、お前に復讐したいの」

そう言って男はジミンくんの首筋に手をかけた。
ジミンくんは口をガムテで抑えられてんーん、うめき声あげてる。

「ジミンを使って」

『はぁ！？冗談じゃないよ！！』

男はニヤリと笑う。

「お前の目の前でジミンを犯/すの」

狂ってる。