女遊びが好きな君と僕…JM【その2】 (ページ19)

今日:1 hit、昨日:3 hit、合計:57,462 hit

番外編① 第2話ページ19

僕らは同い年で仲良くなるのに時間はかからなかった。

笑顔で接してくれるナムジュン。男を好きになるなんて初めての経験だしどうすればいいかわからなかったけど、一緒に入れるのは本当に楽しかった。

困り顔に惚れたわけなんだけど、ナムジュンの七変化する表情は見ててすごく楽しい。

笑顔だったり、怒った顔だったり照れた顔だったり？

すごくドキドキする。

まぁ、ナムジュンには彼女が居たんだけどね？

僕は眺めるだけで幸せなの！

って、思えたらいいんだけどね…？

やっぱり、僕以外の人にも笑顔や困り顔とかましてや行為中の顔とか…！？

そんなの考えるだけで嫉妬しちゃう

そんなの知らないナムジュナは僕のところに来て笑顔でお話ししてくれる。

ムカつくからバックハグしてやる。

話を遮って、ナムジュンの背中をホールド。

NJ「ちょっと、ホソク！？///」

そしたら困った顔を見せるナムジュン。
あぁ、その顔は僕にだけ見せて欲しいな

ほんのり赤くなってるナムジュンの頬をつねった。

HS「お前の背中は落ち着くよ」

背中に顔はを埋めて「すき」って呟いた。
そしたらナムジュンはくすぐったいって言った。

僕は泣きそうになった。