女遊びが好きな君と僕…JM【その2】 (ページ18)

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番外編① 第1話ページ18

僕の話は、Aちゃんがこのお店で働き始めるちょっと前の話。

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JN「ホソクー、今度新しく入る新人

お前がお世話してくれない？」

いつもの仕事が終わっていつも通り帰るとき、いつも通りじゃないことが一つ。

HS「え、いいですけど

いつからですか～？」

JN「明日から！！」

急な事に驚きつつ事を承諾。
明日からくる新人かぁ…

どんな子だろ？

ドキドキしながら迎えた次の日の朝。

NJ「初めまして、キムナムジュンです」

よろしくお願いします。と、頭を下げる彼はとても礼儀正しく見えた。

HS「僕はホソク！よろしく！！

わからないことがあったら聞いてね？」

ナムジュンに仕事を教えると、スポンジのように吸収してくれて教え甲斐があるなぁって思った。

でも唯一苦手なのは皿洗い。

今日だけでもお皿を5枚割った。

NJ「ごめんなさい…！

俺、すぐ物を壊すんです…」

後から来たAちゃんはナムジュンのことを『え、ナムさん破壊神じゃないですか。笑えない方の』とか言ってた。←

僕はお皿を割って申し訳なさそうにしてるナムジュンをふと、可愛いなって思った。

僕はこの時恋をしたんだ。