愛してる以上の言葉を2 (ページ38)

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正「まぁ、でも、大吾のあれは恋人とかそんなんよりかは、過保護な親って感じもするなぁ」

和「あ～！わかる！なんか恥ずかしさとかない感じが恋人やないよな～！恭平とかぽいもん、、、あっ」

言った後に口に手を当てやらかしたというような顔をするけど、もう遅いで

和「いや、大ちゃんと流星が恋人に見えへんわけやないんやけどな！」

正「フォローしても遅いわ笑」

正門とはっすんの言葉を聞きつつも考えとったことは

親子をやめて恋人になれるんやったら、、、
子離れしよう

それだけやった
流星を小さな子としてやなくて、１人の大西流星として

大「よしっ！」

正「？？？」

和「落ち込んでへんの？」

大「いや、うん、大丈夫。ちょっとおおにっちゃんのところ行ってくるわ」

おおにっちゃん呼びも卒業しようかな
やって、ずっと"流星"って呼びたかってん
流星なんて言うかな？喜ぶんやろうな～

気分が晴れたようなそんな気分で、龍太くんと康ちゃんと喋りよる流星の元へ行った