私が・・・グラビティフォールズの世界へトリップ！？ (ページ4)

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ミステリーハウスの仲間たち１ページ4

私はディッパーとメイベルに連れられ、彼らの大叔父さんであるスタンに会いに行った。
すぐにスタンが見えた。お店の電球を直しているようだ。
ディッパー「スタン大叔父さん」
呼ばれると「んん？」と唸ってこっちを見た。・・・そして真っ先に私を見つめる。
スタン「ん？なんだそいつは」
A「私、Aっていいます。よろしくお願いします」
スタン「ああよろしく。俺はスタンリー・パインズ」
え・・・？スタンリー・・・てことはスタンフォードがもうこっちの世界にいるの！？
A「あの・・・私トリップしてきて住む場所がないんだけれども、ここに住まわせてもらってもよろしいですか？」
できるだけ丁寧に言おうと思って言ったけど、言葉変じゃなかったかな・・・？
スタンはハハッと笑ってうなずいた。
スタン「ああいいぞ」
するとそのとき＿＿＿。
？「おーいスタン、もうそろそろ出発するぞー！」
ミステリーハウスと外をつなぐドアからスタンフォード(ここからフォードと書きます)が出てきて、スタンに告げた。スタンは「ああ」と答える。
スタン「ああ、あいつは俺の兄弟のスタンフォードだ。すまんが、実は俺たち、これから船旅にでるんだ」
？「だから俺が店番を担当してるんだ」
A「ううぇえっ！？」
急に後ろから声がしたので振り返ると、スースが立っていた。・・・けっこう迫力あるし・・・。
スース「よお、俺はスース。よろしくな」
知ってまーす。
A「私はA。よろしく、スース」
スタン「じゃあ行ってくる」
いつの間にかスタンがドアを開けて外に出て行こうとした。
私たち「いってらっしゃーい」

えぇ・・・スタンともっと話したかったし、フォードとも話したかったな・・・・・・(本音)。