制裁をする2人【2】

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紺野「えぇ〜！Aっち救命してんの！？」



音「驚きですよね」



「まぁw」



紺野「めっちゃすごいじゃん！
あ〜昔救命のドラマ見て1度はお医者さんになろうと思ったことあったな〜！」



愛莉「軽っ」



音「それにしてもすごかったよね...」



紺野「ニュースでやってもんね！」



音愛莉貴方「え？」



紺野「え？知らなかったの？
ニュースでやってたよ？」



愛莉「愛莉ニュース見ないもん」



音「私もあまり...」



「疲れてて最近はタブレット触ってなかった...」



紺野「なんかヘリから中継してたなぁ」



愛莉「英徳はマスコミが簡単に近ずけないようになってるからね」



紺野「てか誰も死ななかった？大丈夫？」



「大丈夫、死亡者は出なかった」



紺野「よかった〜」



愛莉「A、晴が言ってたけど持病持ってる生徒いたんだって？」



「あ、咲原くんね

大きな怪我なく、病気の悪化もなかったよ」



音「ほんとAすごい...」



紺野「Aっちがお医者さんしてるところ見てみたい！ね！写真ないの？」



愛莉「ばか

あんな状況で撮れるわけないでしょ」



音「こら愛莉」



「緊急外来も私やってるからなんかあったら翔北来てね」



愛莉「例えば？」



「ひどい腹痛、違和感のある痛み...とか」



紺野「なんか起こらないと行けないよ〜」



音「普通に会いにいっても迷惑ですからw」



紺野「しかも翔北ってちょっと遠いじゃん？」



愛莉「それに愛莉みたいな人は一般の病院行かないし」



紺野「はい美少女タコ〜」



音「てかA体休められた？」



「うん、1日寝てたからw」



紺野「学校しばらく休みなんでしょ〜？

みんな何するの？」



音「私はバイトですかね」



「病院かな〜」



愛莉「愛莉ショッピング行こうかな♪」



紺野「ねぇもし時間合えば遊ばない？」



「え？誰と？」



紺野「いやいやいや、私と」



愛莉「あんたと？」



紺野「や、私と遊ぶの楽しいよ？
音っちなら知ってるよね？

だって前晴っちと私の彼氏と4人でWデートしたもんね？」



愛莉「はぁ！？」



音「や、え、あ...」



「...存じてます」



愛莉「A知ってたの！？

てかWデートってことは付き合ったの！？」



音「付き合ってないよ？」



愛莉「でも進展したじゃん！」



音「進展...？」



紺野「よーし！遊ぼ！」



「え、決まり？」



愛莉「あ！愛莉のたこ焼きこげる！」

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