わたしのパパはせかいいち！2【花江夏樹】

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貴方「なるほど〜！そういう事ですね！」

石川「どういうことっすか！？」







廊下に出て壁を虫眼鏡でジーッと見つめた







貴方「この壁は100年前に作られたものです！」

石川「100年？笑 すっげー！笑」

貴方「私の目に狂いはありません！」

石川「さすがAちゃん！」

貴方「界人助手！私の事は探偵と呼んでください！」

石川「よっ！A探偵！」

貴方「んふふっ」







探偵ごっこ楽しいな〜！

しばらく界人くんと探偵ごっこで遊んでいるとどこからか叫び声が聞こえた








貴方「！？界人助手！事件です！行きましょう！」

石川「ハイ！」







急いで叫び声が聞こえた場所へ行くとさっきまで居た部屋にたどり着いた
そしてそこに居たのは宏ちゃんだった







貴方「どうしたんですか！事件ですか！」

西山「え？笑」

石川「事件ならこのA探偵にお任せください！」

西山「あー、なるほど笑 ここにあった僕のお弁当が無くなってるんです〜！」

貴方「なるほど…！泥棒だ！」







この事件…この名探偵花江Aが解決しましょう！







貴方「ではこれからじじょーちょーしゅをします！西山宏太朗さん、貴方のお弁当とはどんなものですか？」

西山「唐揚げ弁当です！」

貴方「唐揚げ弁当！？犯人が分かりました！」

石川「さすが名探偵…！推理が早すぎる！それは一体誰ですか！？」

貴方「こっちです！」








界人くんと宏ちゃんを連れて楽屋を飛び出した
さっきある人を見かけた！きっとあの人が犯人だ！







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