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◇ ページ25
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「私も猫ちゃん好きなんです……にゃ、……ごめんなさい、やっぱりちょっと恥ずかしいです」
詩乃ははにかみながら、猫耳を触る。
コホンと咳払いをすると、未来の方を見た。
「未来さん、お誕生日おめでとうございます!
未来さんのダンスは、メリハリがあって軽やかで、とにかくとっても綺麗で……いつも私は見惚れてしまいます。そして、ダンスが得意でない私に、優しく教えてくださってありがとうございます。
ゲームも教えていただいて、私の世界が少し広がりました。また教えてくださいね。
明るく優しい未来さん、そんな貴方が大好きです。
これからもよろしくお願いします。
詩乃より」
◆
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作者名:花乃子 | 作成日時:2022年11月23日 15時