恋愛妄想 (短編) (ページ9)

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『買いすぎたかなぁ』

コンビニだけじゃ留まらずスーパーにも行って

しまいには泉くんって何食べんの！？と悩み

その結果片っ端から食べれそうな物を買い

両手に袋を持って戻っている

『泉くんちゃんと寝てるかなぁ』

ガチャ

『泉くん！？！？』

なんと玄関を開けたら

泉くんがいた

「遅い」

『何でいるの！？早く寝ないと！』

「、、目覚ましたらAがいなかった。傍に居てって言ったのに」

っあああそうだった泉くん風邪ひくと素直になるんだああ

、、と言うよりは凄い甘えてくる、、？

『ごめんねやっぱり何か買いに行こうと思っ、、！』

ぎゅっ

『いっ、泉くん』

「バカ」

「Aが居なくて俺凄い寂しかった。なんで俺の事1人にしたの」

『ご、ごめんね？』

「、、、、」

あぁ～泉くん拗ねちゃった

『どうしたら許してくれる？』

「、、頭撫でて」

『、、、これでいい？』

「ダメもっと」

泉くんこれぞとばかり甘えてくるなぁ

じゃあもう仕方ない

バッ

『ほら泉くんおいで』

と、両手を広げる

ぎゅっ

無言で抱きついてきた

今日くらい沢山甘やかしてもいいよね？

『よしっほら泉くんご飯食べよ私があーんしてあげる』

「、、それくらい自分で食べれる」

___

と、今度は私が看病されるのはもう少し先の話