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黄緑色 ページ5
優しい、愛しい先輩だった。
いつでも笑って、何があっても許してくれる、憧れの先輩だった。
先輩は何をしても笑って許してくれた。
食害したって、いたずらしたって笑っていた。
何がそんなに楽しいんって聞いたら”人生の貴重な１秒を幸せにしてくれる友達といること”って。
ちょっと照れ臭くなって四件連れて行ってすみませんでした。
体調悪なるとは思ってなかったんです…
先輩はＰＳ滅茶苦茶高かった。
間違いなく我々だで一番強い。
俺が得意としてるゲームだって一回やればコツをすぐ掴んで良いとこまっで追い詰められてしまうくらいやった。
それでも先輩が勝てないのはただ単に経験の差ですね。
俺にリベンジしてくれませんか。
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作者名：朱雀 | 作成日時：2020年4月17日 12時
