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若ボス ページ17



頭シベリア時代

以下、小話

顔のタトゥーは本来鎖骨らへんに入れるものですが、若さ故に大人のオモチャだったボス(当時は下っ端)(混乱)は悪ふざけで顔に入れられました。
一人前になったらもう片方も入れてやると言われていましたが、そうなる前に城砦に住み着いたのでピエロみたいになることはなかったです。基本は左右対称に入れるものなので、しきたり的に見るとキモい結末です。
当然顔面以外にも彫りモンがありましたが、皮膚を移植したり焼いたり削ったりした結果、今はほとんどゼロです。ボスにとって当時の墨は哀れなガキの烙印なので、いいものではないんでしょうな
あと作業しながら聞いてた曲の歌詞入ってます アホが消しとけや

メリクリ!(付け焼き刃)→←ジャケ写パロ



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作者名:花殻エンターテイメンツ | 作成日時:2023年11月10日 20時

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