ゴーストルール【チョロ松】1 ページ6
※チョロ松が死んだ彼女と会話(?)している話
歌詞改変注意!彼女の一人称→僕
チョロ「ごめん、Aw嘘だよw」
どうだっていいことを嘘って吐いて戻れない。
時効なんてやって来ない。奪ったように奪われて。
今日だって叶わない、思ったように騙せない。
腐ってしまった〈俺〉には、腐った物が理解らない
『おいで、ここまで。捨てい』
チョロ「全部全部、隠して仕舞ったんだ」
メーデー僕が判ってももう抱き締めなくて易々んだよ。
メーデー僕が理解ったらもう1度嘲笑ってくれるかな
チョロ「マボロシだって、嘘憑きだって知るんだ。ネェ?」
『ーーだよね、チョロ松』
チョロ「え?…あー、うん」
〈NO〉だって言うはずがキョドって〈YES〉を声に出す。
後悔の脆弱は騙した方が正義でしょ?
卑怯だって構わない。
祈っておいてそれは無い。
飾っていた饒舌が
チョロ「え!?嫌!ちがっ、違うよ!」
墓穴を掘って焼ける様。
『負い目、どこまで?灰色』
チョロ「被害者ヅラしたって」
メーデー僕を叱ってよ、正直者が夢見たいなら。
メーデー僕を裁いてよ、最後まで甘えてしまうなら。
『亡霊だって、空白だって知るんだよ。ネエ?』
ーーーーーーーーーー続きます!
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作者名:三日月猫 | 作成日時:2017年4月27日 22時