フーゴと間接キスしないと出れない部屋 ページ6
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【間接キスしないとでれましぇーん】
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目が覚めると白い部屋に、フーゴがいてビビった。
しかし驚いたのは、これだけじゃあなかった。
「間接キスだと！？なめてんのか、クソッ！」
『…………え……』
置いてあったのは小さな紙一枚。
それと一緒にコップの中にカルピスが入っていた。
いやカルピスとか悪意あるって。
ご丁寧にコップも…………えぐいて……
「だいたい！なんでアンタがこんなところにいるんですか？！」
『目が覚めたらここにいた』
二人でキレてたらきりがないのでうちは落ち着いた。
するとフーゴはソファに思い切り座ってこう言った。
「早く飲んでくださいよ」
『わ、分かってるし』
さすがIQ152の天才。
だけどいくらなんでも切り替えが早すぎん……？
そんなすぐに『はいわかりました飲みますねーごく』って言って飲めるわけないじゃん！
少し動揺する。
するとフーゴがうちの前にきて上から見つめあげられたのだ。
「A？何してるんです？早く飲んでくださいよ」
『う、五月蝿いな』
わかってる。
わかってるけど、やっぱ恥ずい！
そうだ！！
『フーゴが先に飲めばいいやん』
「…………分かりました」
えっ？！
するとフーゴはカルピスを飲んで半分うちに残した。
嘘やろ…………！？なんでそんなスケベな覚悟持っとるん？！
『ご、ごめん……飲めな______ッ！？』
するとフーゴはうちの顔を掴んでうちの口をこじ開けた。
ぬるりとした舌が入ってきて、カルピスがうちの口の中に流れ込んできた。
『ふっ……ん……はぁ………あっ……………』
恥ずかしい声が出ていやらしかった、えろかった。
頭がクラクラする………そう思ったところでフーゴはうちを引き離した。
「間接キスより、こっちの方が変態なAにはお似合いなんじゃあないんですか？」
『ば、馬鹿やな！間接キスなんやから、こんなんじゃあドア開かな_____________』
がちゃん。
ドアが、開いた、だと……！？
すると紙の裏にこう書いてあった。
【間接キスじゃあないけど、なんか見てて楽しかったから許す！】
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tamaさん、リクエストありがとうございます！
フーゴのピンクは好きじゃあああああああ( ^ω^ )
ミスタと恋人繋ぎをしなければ出れない部屋→←アバッキオに髪を結んでもらんないと出れない部屋
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勘ちゃんに食べられたいお菓子🍡 - すぅぅぅぅぅ、(゜ω゜)いいねぇ！面白いです。 (2023年2月16日 22時) (
レス) @page8 id: 5ad601e96f (このIDを非表示/違反報告)
アン - 初コメ失礼します！リクエストで、フーゴとポッキーゲームしないと出れない部屋というのをお願いします！ (2019年11月25日 21時) (レス) id: c3173ad1ec (このIDを非表示/違反報告)
らざまる(プロフ) - ただの暗チ好きさん» 了解です！ギアッチョと愛してるゲームという発想はなかった……笑。書かせていただきます！ (2019年11月25日 0時) (レス) id: 4059712eb5 (このIDを非表示/違反報告)
ただの暗チ好き - ギアッチョと愛してるゲームしないといけない部屋おねしゃす！ (2019年11月24日 22時) (レス) id: 7f2206b01f (このIDを非表示/違反報告)
tama(プロフ) - ありがとうございます！ (2019年11月24日 7時) (レス) id: 85d88e1cc2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：らざまる | 作成日時：2019年11月23日 12時
