第十九話 ページ21
やっぱ僕来ないほうが良かったのでは…？なんかとても申し訳ないんだけど…
zm「A！これ食べぇや」
『あ、ありがと…』
sha「もしやお前その量をAに食わすん？」
zm「ん？いや、Aが食べれなかった分をシッマたちが食うんやで？」
kn「え、俺？」
zm「…」ﾆﾊﾟｯ
あぁ…大変そう...まぁ、僕もそんなに食べれへんから頑張ってもらうしかないんやけど…てかいつもこの量作っとるんか。料理作っとる人とか大変やろな。だからといって僕がどうこう言える立場じゃないけど。とりあえず食べるか。
『いただきます…』
sha「どぞー」
んー、美味しい。最近食べとらんかったから味忘れてもうたわ。まぁ、仕方ない。
tn「そいやぁグルさん。Aに話したいことってなんや？」
あー、なんか言ってたな...
gr「あぁ。スパイの話をしたいなと思ってな。今のところスパイはAということになっているが…」
またその話か…
『えっと、僕目線の話を聞きたいんですよね？』
gr「あぁ、そうなんだゾ」
『僕目線では愛莉さんかな…と…』
kn「は？愛莉なわけないやろ？」
まぁ、そうなるよね...
tn「シッマ？」
kn「…」
トントンさんの圧すごい。そして愛莉さんからの視線が…ちょっと怖いな…
gr「うむ、そうか。理由を聞かさてもらえないかね？」
『理由ですか…』
理由...
『…やっぱり急に我々国に来たことですかね。あとは…』
gr「あとは？」
『…やっぱりなんでもないです…』
gr「ほう…」
正直これ以上言いたくない...かな
kn「なんや。言えへんのか？」
『別に…言いたくないだけです』
sha「まぁまぁ、ちゃちゃっと食べてしまいや」
そっか、食べないと...
『ごめん、ごちそうさまでした…』ﾎﾞｿｯ
zm「…！大丈夫やで！あとはシッマたちが食べてくれるからな！」
kn「え、ちょ、もう腹いっぱいやからいらへんて…ﾑｸﾞｯ」
なんかすっげぇ申し訳ないんだけど…まぁ、いいや。はやめに食堂から出よ…
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ましかに - とても面白い小説ですね！！！続き楽しみに待ってます！！無理せず更新頑張ってください！！ (2022年7月17日 11時) (
レス) @page18 id: b45f3d1284 (このIDを非表示/違反報告)
みたぞの(プロフ) - オリ/ジナルフラグ立ってますよ！！ルール違反なので外して下さいね！！作品を作られるのはご自由ですがルールは確認された方がいいですよ！！ (2022年6月29日 22時) (レス) id: 5dcad8042f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆきねこ | 作成日時：2022年6月4日 23時
