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うざったい蝉が、けたたましく鳴いている。

自動販売機のいちごオレのボタンを、暑さに対する怒りを込めて強く押す。

がたんがたん、という、いちごオレが出てくるときの音ですら頭にくる。

暑いことに良いところなんて皆無だろう。そんな季節はとっとと去っていただきたい。


あ、今日の放課後のメニューなんやったかなあ。

とりあえず、タイヤ押しとティーバッティングはあるやろ……。


そんなことを考えていると、どこからか足音と聞き覚えのある声が聞こえた。


「放課後の練習ほんまにどうしよ……。インハイが……」


谷沢だ。

俺はとっさに身を隠した。


幸いにも俺の存在には気づいていないようだった。


そういや、陸上部も練習がどうのこうの言っていた。

とはいえ、俺には関係のないことだ。谷沢にバレないように俺はその場を後にしようとした。

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作者名:はなつー | 作者ホームページ:プロ野球  
作成日時:2018年8月15日 15時

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