▼続き▼なんか生々しくなる…(泣) ページ39
シャオロンside
「っ……あつ…」
異様に体が熱くて目が覚める。
知らないうちに寝てしまっていたようだ。
ベッドから降りて机に向かうと。
「っ、はひゅ…っ、ん」
床にへたり込み荒く呼吸するショッピくんの姿がそこにあった。
「大丈夫か！？」
俺が聞くと彼は虚ろな目を俺に向ける。
「ぁん、しゃおさ…っ、あとちょっと、ぉ、おねがいして、も…いいっす…かぁ？」
そう言われて机に目をやるともう瓶は10本程度だった。
彼の言葉に頷いて一気に全部飲み干す。
飲み干した、途端、かたりと扉の鍵が開く音がしたと同時に。
「…っ」
今までとは比べ物にならない程熱が高まった。
視界がくらりと歪んで股間が痛い。
彼も同じような状態だった。
あの不自然な甘さで勘づくべきだった。
あの瓶の中身は媚 薬だった。
「しょ、っぴくん…っ」
部屋からは出れそうなのでとりあえず彼を立たせようと肩を触ったとき。
「ぅあ…っ！？？」
彼がびくんと全身を跳ねさせる。
そのまま数秒間びくびくと痙攣した後、蕩けた表情で俺を見た。
その色っぽい顔に思わず生唾を飲む。
「はへ…っ、いっちゃった、ぁ…？」
彼が自らの股間に視線を伸ばすと、そこにはぴんと張られたテントの先からじわりと染みが滲んでいた。
彼は恥ずかしそうに笑うと同時にゆらりと立ち上がる。
そして俺の胸板に触れるとそのままベッドの方へ追いやった。
「ちょ、ショッピく…っ」
ベッドに押し倒され、彼の名前を呼ぶが彼はぼーっとした状態で俺の足の間に膝を着いてベッドに登ってくる。
彼の小さな手が俺の頬に滑り顔が近付いた。
なんだか、甘い香りがする。
「しゃおさ…ん、おれで勃ちます…？」
そう赤い目元を歪めて笑う彼の手首を掴んで体勢を逆転するように押し倒す。
顎から汗が伝った。
彼の服を脱がせながら笑う。
「……よゆー…っ」
完全に裸になった彼の肌は透き通るように白く、また桃色に火照っていた。
こういう男同士のはしたことがなかったからただの知識で彼を抱く。
彼の薄い胸板に指を滑らせながら唇を奪う。
「ん、っ…ふ、ぅ…っ」
熱い舌を絡め合うだけで腰が甘く疼き、彼は果てた。
それでも口付けを交わしながら彼の後孔に指を伸ばす。
既に熱っぽくひた濡れたそこに指を挿れるとするすると飲み込まれていった。
「ショッピくん、したことあるん…？」
俺が聞くと彼は首を振りながら喘ぐ。
「にゃ、いけど…ぉ、きもち…」
そんな彼の赤い首筋に噛み付いた。
ﾅﾆｺﾚﾂﾂﾞｸﾖ
▼続き▼宗教:36点(赤点です☆)→←ピッピ168号さんリク！ ○○しないと出られない部屋！？ sho×shp ♡
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ぽっとけーき(プロフ) - ここでのリクエストは更新停止中の続編(https://uranai.nosv.org/u.php/novel/hana2006094/)に書かせて頂きます (8月5日 19時) (
レス) id: 300a10b231 (このIDを非表示/違反報告)
けちゃっぷ - グロい系は地雷なのでその辺よろしくお願いします！ (8月5日 0時) (レス) id: ab3c60d0f5 (このIDを非表示/違反報告)
けちゃっぷ - 初コメ&初リク失礼します！syo×siがみたいです... ちなsiさんは受けでお願いします！ (8月5日 0時) (レス) id: ab3c60d0f5 (このIDを非表示/違反報告)
ミール - クロノアさんが攻めのトラゾーさん受けがみたいです！！ (7月23日 19時) (レス) id: 9c2c150933 (このIDを非表示/違反報告)
憐華 - ぽっとけーきさん» わかりました………！ありがとうございます、！！ (2023年4月26日 0時) (レス) id: fab616ee26 (このIDを非表示/違反報告)
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