ピッピ168号さんリク！ 過去最難関が塗り替えられていく sn+ni+os×rb ページ13
最近あまり動画に出ていないメンバーをリクエストされるって、私の文章力を試されてますね……！
先に言いましょう！降参です！と！！！
ーーーーーーー
ロボロside
どうも皆さんロボロです。
皆さん今までに1度は進学とか就職とかで大切な選択を突き付けられるなんてことがあったと思います。
ロボロは今その選択を突き付けられています。
「「「俺と付き合ってください」」」
3人のうち誰と付き合うか、という。
「ロボロはもちろん俺やろ？」
そう俺に微笑むぺ神。
「まぁロボロが選ぶことやから」
そう笑ってない細めた瞳を向けるオスマン。
「……慌てんくていいからな」
何を言うべきか困ったように視線を逸らす兄さん。
最近撮影に出れていない彼らだが俺とはちょくちょく遊んでくれていた。
誰のことを恋愛的に好き、という訳では無いが皆優しくて俺は好き。
だからこそ誰を選ぶか悩んでしまう。
4人で付き合えばいい、と提案したこともあった。が。
「「「俺ロボロ1人占めしたいからなぁ」」」
と3人で口を揃えて返された。
ぺ神は優しくて面白い。
時々ヤバい発言をするけどそれも含めて彼の良いところだと思う。
一緒にいて落ち着く存在である。
オスマンにはお酒を飲みながら良く話を聞いてもらっていた。
時々ヤバい発言をするけどそれも含めて彼の価値だと思う。
一緒にいると全てを打ち明けてしまう存在である。
兄さんは中々会えないけれど会った時には1日中遊んだ。
時々ヤバい発言をするけどそれも含めて彼といて楽しいと思える理由だと思う。
一緒にいると時間を忘れてしまう存在である。
改めて考え直しても誰を選ぶべきなのか分からない。
でも悩んでいても3人は俺を真摯に見つめるのみ。
今まで十分に時間を貰って悩んできた。
だから、そろそろ返事をしないといけない。
俺は。
「……よ、よろしくお願いします…」
差し伸べられた手を握った。
オスマンの。
「え…？」
俺に手を握られた彼は驚いた様に目を見開かせる。
「あ〜負けちったか〜」
ぺ神は頬を掻いて笑った。
「ロボロが選んだことなら俺は何もいわへんよ」
兄さんは頷く。
そして2人は手を振って帰って行った。
この場から逃げるように。
「いや〜フラれてもたなぁ」
俺の家で酒を煽りながら2人で話していた。
「……」
彼は黙ったまま盃を空にする。
ほぼヤケクソだ。
「なぁ兄さん」
「なんだ」
「俺ら付き合っちゃう？」
「いいぞ」
「なぁ〜んて冗談……え！？」
「なんだ冗談か、じゃあ今の話はなかったことに」
「いや待って待って！？」
ﾂﾂﾞｸﾖ
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ぽっとけーき(プロフ) - ここでのリクエストは更新停止中の続編(https://uranai.nosv.org/u.php/novel/hana2006094/)に書かせて頂きます (8月5日 19時) (
レス) id: 300a10b231 (このIDを非表示/違反報告)
けちゃっぷ - グロい系は地雷なのでその辺よろしくお願いします！ (8月5日 0時) (レス) id: ab3c60d0f5 (このIDを非表示/違反報告)
けちゃっぷ - 初コメ&初リク失礼します！syo×siがみたいです... ちなsiさんは受けでお願いします！ (8月5日 0時) (レス) id: ab3c60d0f5 (このIDを非表示/違反報告)
ミール - クロノアさんが攻めのトラゾーさん受けがみたいです！！ (7月23日 19時) (レス) id: 9c2c150933 (このIDを非表示/違反報告)
憐華 - ぽっとけーきさん» わかりました………！ありがとうございます、！！ (2023年4月26日 0時) (レス) id: fab616ee26 (このIDを非表示/違反報告)
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