お皿さんリク！ おとまり syp×ci 学パロ ページ10
チーノside
今日は久しぶりにショッピが俺の家に泊まりに来ている。
今俺達は風呂もご飯も済ませて2人で布団の上でポ○モンをしていた。
「今思えば星7リザー○ンまじ雑魚やったよな」とか話しながらゴロゴロしていると下の階から声が響く。
「チーノ、ショッピ君明日遊び行くならそろそろ寝なさ〜い」
俺の母親の声だ。
そうだ、明日は彼と遊びに行くのだった。
完全に予定を忘れていた俺達は慌ててSwitchを片付けて布団に潜る。
高校生になっても今までと変わらない雑魚寝。
明日を心待ちにしながら電気を消して隣で横になっている彼を言葉を交わした。
「「おやすみ」」
何故か俺の布団の中が暖かくて、そして狭い気がする。
その違和感で俺は目を覚ました。
暗い中目を凝らして自分の布団の中を覗く。
布団の中にはよく分からないが茶色っぽい毛玉が見えた。
「ん…なんやこれ……」
寝惚け眼を擦りながらその毛玉に手を伸ばすと。
「わっ……なんや起きとったんかよ…」
隣で眠っていたはずの彼の声が布団の中から聞こえてきた。
毛玉が動いてこちらを見る。
だがよく分からない。
そこで気付いた。
自分が眼鏡を掛けていなかったことに。
どうりで良く見えないわけだ。
眼鏡を掛けて再び布団の中を覗くとそこには悪戯っぽく笑う彼がいる。
「なんでショッピここにおるん」
俺が彼に聞くと彼は俺の顔の隣まで登ってきて言った。
「夜這いやで、夜這い」
そう言う彼のやや照れたように染まった頬を見ると俺の顔まで熱くなる。
彼の腕が俺の腰に回ってぐいっと引き寄せられた。
顔がもっと近付いて彼の息が肌に当たってくすぐったい。
「せっかく大好きなチーノと寝れるのに何もせんわけないやろ…？」
その言葉に返事をしようと開いた唇を彼の唇に塞がれる。
「ぷぁ…んんっ…」
長い口付けに溺れたのではないかと錯覚する。
息を吸う為に彼の胸板を叩くと銀の糸をたらりと引いて唇が離れた。
軽い酸欠のせいか彼の口付けのせいか頭がふわふわする。
ぼぅっとする俺の頬に彼の手が添えられた。
冷たい彼の体温が心地良い。
彼が微笑む。
「チーノ、今からもっとイイコトしような…♡」
その微笑みに俺は頷いた。
夜這いで♡無しって難しいなぁ( ; ᷄ᾥ ᷅ )
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ぽっとけーき(プロフ) - ここでのリクエストは更新停止中の続編(https://uranai.nosv.org/u.php/novel/hana2006094/)に書かせて頂きます (8月5日 19時) (
レス) id: 300a10b231 (このIDを非表示/違反報告)
けちゃっぷ - グロい系は地雷なのでその辺よろしくお願いします！ (8月5日 0時) (レス) id: ab3c60d0f5 (このIDを非表示/違反報告)
けちゃっぷ - 初コメ&初リク失礼します！syo×siがみたいです... ちなsiさんは受けでお願いします！ (8月5日 0時) (レス) id: ab3c60d0f5 (このIDを非表示/違反報告)
ミール - クロノアさんが攻めのトラゾーさん受けがみたいです！！ (7月23日 19時) (レス) id: 9c2c150933 (このIDを非表示/違反報告)
憐華 - ぽっとけーきさん» わかりました………！ありがとうございます、！！ (2023年4月26日 0時) (レス) id: fab616ee26 (このIDを非表示/違反報告)
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