▼続き▼リハビリ中です ページ36
シャオロンside
「んぅっ、んんっ…ぃく…ぅっ！！」
唇を重ねたままロボロが果てる。
俺の腹に熱い欲を吐き出される感覚に動きを止めないまま身を起こした。
すると彼の顕になった瞳と目が合う。
「ぅっ…ん、ぐす…っ、ぅあっ」
その彼は泣いていた。
赤い目尻を歪めて喘ぎながら大粒の涙を零している。
「えっ、どうしたんロボロ、どっか痛かったか？」
咄嗟に動きを止めて彼の頭を撫でた。
すると彼は濡れた瞳をふんわりと惚けさせて笑う。
「ん、きもちよすぎて…ぇ、ぐす…っ」
鼻を啜りながらそう言う彼が愛おしい。
ゆっくり少しずつ速度を早めながら再び腰を動かすと彼は泣きながら愛らしく喘ぐ。
「ぁあっ、んぁんん…っ、は、んぁっ！」
彼の頬に浮かぶ涙の筋を時折拭うと彼は心底幸せそうに笑った。
「ん、はぁっ、ぃくいく…っ！！」
両目をぎゅっと閉じて彼がまた果てる。
再び目を開けるととろりと溶けた薄紅色がこちらを見た。
「はっ、んぁ、っ…きもちっ、きもちぃ…っ」
そう呟く彼の腰を掴む。
「あんま誘うなって…っ」
最奥を抉ると一際高く彼が鳴いた。
彼の胎内が絡み付いて俺のを擦り上げる。
熱に満ちた最奥を拡げると同時に。
「……でる…っ」
「ふぁ、んぁぁっ！いくぅ…！」
彼の胎内に欲を吐き出した。
彼の下腹部がぶるぶる震えて俺の欲を受け止めている。
「っはぁ…はぁ…ぐすっ」
息を整えながら鼻を啜る彼の目尻を拭った。
「ロボロ気持ち良すぎて泣いてもうたん？」
そう俺が聞くとロボロは既に赤い顔を更に赤くする。
「……むぅ」
俺の質問に肯定を返すわけでも否定を押し付けるでもなく彼は悔しそうに頬を膨らませた。
ハムスターのようなその表情に胸が締め付けられる。
膨れた頬に唇を落とすと彼は微笑んだ。
「ロボロほんま可愛い」
俺が言うと彼は慌てた枕を顔の前で抱き締める。
また顔が見えなくなってしまった。
枕を退けようにも全く動かない。
「なんでやロボロ〜」
俺が言うと彼が目だけ枕から覗かせる。
覗いた薄紅色は笑みの形に歪んだ。
赤い目尻が濡れている。
「えへへ…っ」
あざとく笑う彼を抱き締めた。
ーーーーーーーーー
書き方覚えてねーー
TRPGとかでも泣いちゃうrbさんめっちゃ好きなんですよね。
そのせいで推しになった所は正直ありますね。
rbさんの泣き声は健康に良い。
tnさんも泣くので嬉しくなっちゃいますね。
あ、次回爆弾投下です。
★かくれんぼ ？？？？？×鳥井 希 呪鬼パロ→←おなすびさんリク！ 泣き虫 sho×rb ♡
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ぽっとけーき(プロフ) - ここでのリクエストは更新停止中の続編(https://uranai.nosv.org/u.php/novel/hana2006094/)に書かせて頂きます (8月5日 19時) (
レス) id: 300a10b231 (このIDを非表示/違反報告)
けちゃっぷ - グロい系は地雷なのでその辺よろしくお願いします！ (8月5日 0時) (レス) id: ab3c60d0f5 (このIDを非表示/違反報告)
けちゃっぷ - 初コメ&初リク失礼します！syo×siがみたいです... ちなsiさんは受けでお願いします！ (8月5日 0時) (レス) id: ab3c60d0f5 (このIDを非表示/違反報告)
ミール - クロノアさんが攻めのトラゾーさん受けがみたいです！！ (7月23日 19時) (レス) id: 9c2c150933 (このIDを非表示/違反報告)
憐華 - ぽっとけーきさん» わかりました………！ありがとうございます、！！ (2023年4月26日 0時) (レス) id: fab616ee26 (このIDを非表示/違反報告)
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