バレンタイン tn×ut ♡ ページ16
鬱先生side
本日は1月14日バレンタイン！
街ではさぞリア充がチョコを渡し合っているのだろう。
まあ中にはエーミールさんとかロボロさんとか貰えない人もいるんですけど笑
じゃあ俺はどうなのかと言うと。
「トントン、今年のバレンタインはなんですのん」
台所に立つ彼氏の後ろから手元を覗くとチョコを溶かしている所だった。
俺の彼氏はバレンタインに手作りチョコをくれる。
そのお返しとしてホワイトデーには俺が返すのが毎年の習慣。
去年は生チョコだったな〜とワクワクしながら手元を見つめていると。
「大先生」
ふと名前を呼ばれたと同時に身体が宙に浮いた。
「ふぁっ…！」
姫抱きされた状態で寝室へと連れて行かれる。
唐突に姫抱きされたことの驚きと恥ずかしさで顔が熱くなる。
その頬に彼の唇が落ちた。
「え、え…？」
いつも絶対にしないようなことを彼がするから更に顔が熱い。
ベッドに身体が降ろされて服が脱がされる。
彼が積極的なのは珍しく、慣れていない為恥ずかしい。
「ちょ、とんと……ひゃぁ！？」
俺の言葉を遮るように露わになった肌に溶けたチョコが掛けられた。
甘い匂いが寝室を蹂躙する。
胸の辺りがほんのりと温かかった。
彼の舌が俺の身体のチョコを舐め取る。
「あっ、んん…っ」
胸の弱い俺は彼の舌で弄られただけでスイッチが入ってしまう。
チョコも彼の舌も温かい。
俺は新鮮な感覚によがった。
何度も舌が往復してチョコが全て舐めとられる。
すると今度は彼が俺の胸の蕾を吸った。
「ぅあ…っ！？」
身体がびくりと跳ねて軽く果ててしまう。
「ん〜？甘いきしたなぁ」
それに気付いた彼が俺のを擦る。
既にひた濡れたそれは擦られる度に水音を発した。
また再びチョコが掛けられて彼の舌が俺の肌を撫でる。
「あっ、ふぁ…っ、んぁあ、あっぁ」
初めての快楽か、それとも上昇した体温のせいかいつもより感度が増していつもより心地良かった。
俺のを擦っていた手が後孔に伸びる。
俺の体液で濡れた指がナカに入って来て俺は更に身体を跳ねさせた。
すぐに彼の指は俺の肥大化した前立腺を擦り上げ、俺は口端から唾液を垂らして喘ぐ。
指はバラバラに俺のナカを広げて。
「大先生、ええ…？」
彼の低い声と共に熱いモノが添えられた。
その言葉に頷くと共に彼のが体内に侵入してくる。
いつもより熱くて大きなそれに、彼の見られているこっちが焼けそうな熱っぽい眼差し。
「トントン…興奮しとう？」
俺の言葉に彼が生唾を飲んだ。
そして耳に唇が落ちて来て囁かれる。
「……してる」
その低い声は俺の脳までも甘く溶かした。
★ らむね rb ×sho ﾀﾋネタ 学パロ→←▼続き▼？ 慰め交際進行中 ni&sn
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ぽっとけーき(プロフ) - ここでのリクエストは更新停止中の続編(https://uranai.nosv.org/u.php/novel/hana2006094/)に書かせて頂きます (8月5日 19時) (
レス) id: 300a10b231 (このIDを非表示/違反報告)
けちゃっぷ - グロい系は地雷なのでその辺よろしくお願いします！ (8月5日 0時) (レス) id: ab3c60d0f5 (このIDを非表示/違反報告)
けちゃっぷ - 初コメ&初リク失礼します！syo×siがみたいです... ちなsiさんは受けでお願いします！ (8月5日 0時) (レス) id: ab3c60d0f5 (このIDを非表示/違反報告)
ミール - クロノアさんが攻めのトラゾーさん受けがみたいです！！ (7月23日 19時) (レス) id: 9c2c150933 (このIDを非表示/違反報告)
憐華 - ぽっとけーきさん» わかりました………！ありがとうございます、！！ (2023年4月26日 0時) (レス) id: fab616ee26 (このIDを非表示/違反報告)
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