闇の塩分さんリク！ 俺の隣に香る体温 pe×kr ♡ ページ33
ぺいんとside
俺には最近悩みがある。
それは俺の大事な恋人であるクロノアさんがどうも人懐っこすぎる件である。
日常組のメンバーならまだいい。
けれどらっだぁとか、我々だの皆さんとか。
俺の隣を離れて色んな人の所で楽しそうに会話をしている。
そんな事がほぼ毎回起こる。
でもそれはクロノアさんが楽しむために仕方の無いことだと分かってたから俺は今まで何も言ってこなかった。
けれど。
「え！ノアさんそれめっちゃ面白いですやん！」
「あはは〜大先生ってば褒め上手！」
笑いながら大先生の腕に触れた彼を見て。
俺もう、我慢できません。
2人の所に歩いていきクロノアさんの腕を掴んだ。
「え、なにぺいんと」
「帰りますよ」
彼の言葉もほぼ聞かずに家に向かって歩いた。
腕を引かれる彼は何も言わなかった。
玄関を開けて家の中に入る。
そのまま寝室まで行くとクロノアさんをベッドに押し倒した。
「…っ、ぺいんと怒ってるの…？」
俺を見上げる青色の瞳。
いつもならその瞳に見つめられれば大抵のことは許してきた。
けれど、今回はもうそうはいかない。
「…怒ってますよ」
彼の服を脱がせる。
「えっ、ちょなに急に…っ」
困惑しながらも抵抗はしない彼の身ぐるみを丸々剥いだ。
自分でも何をしようとしているのかは分からなかった。
けれど俺の隣から消えゆく体温を消さないように、早く感じたかったのかもしれない。
「……シたい、クロノアさん」
俺が言うと彼は困ったように笑って俺を抱き締めた。
体温。
俺が求めていたもの。
彼は俺の頭を撫でる。
「いいよ、今日の撮影疲れちゃったんだね」
その優しい声に頬擦りをした。
そしてまだぎこちなく彼の後孔を解していく。
まだ片手に収まる程しかしてなくて未だに慣れない。
「んっ…はぁっ」
それでも彼は感じてくれている。
本当に優しい人でつい甘えてしまう。
だからこそ他の人にも甘えられたら受け入れそうで怖い。
俺のクロノアさんをとられてしまいそうで。
俺のクロノアさんが酷い目に遭うんじゃないかと。
執着にも等しく指を動かす。
俺の下の彼はびくりびくりと跳ねた。
「あっ、んぁあ…っ、多分もう大丈夫だよ」
微笑む彼にゆっくりと俺のを挿入する。
「んぅっ…ん」
短く声を漏らす彼の胸板に手を添えて動き始める。
「あぅあっ、ん、ひゃっ」
その青い目で俺を捉えて喘ぐクロノアさん。
胸の奥から何かが込み上げて。
瞳からそれは零れ出した。
▼続き▼癖が出る(端的)→←▼続き▼イラスト集つくろうかな…
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翼優(プロフ) - ぽっとけーきさん» 了解しました！またよろしくお願いします！ (2023年2月15日 23時) (
レス) id: 4e47165b2e (このIDを非表示/違反報告)
翼優(プロフ) - ピッピ168号さん» りょ〜かい！また見とくね!ピッピちゃんも私のオススメ見といてなー! (2023年2月15日 23時) (レス) @page37 id: 4e47165b2e (このIDを非表示/違反報告)
ピッピ168号 - 翼優さん» ぜひぜひvol.２の私がリクエストしたやつもみてちょーだいな♪翼優ちゃんのもどんなリクするのか楽しみだわ〜♪ (2023年2月10日 20時) (レス) id: 220c7b8121 (このIDを非表示/違反報告)
翼優(プロフ) - ピッピ168号さん» それは良かった〜！またオススメするねん♪ピッピちゃんのオススメも見るね〜！ (2023年2月10日 18時) (レス) @page37 id: 4e47165b2e (このIDを非表示/違反報告)
ピッピ168号 - 翼優さん» あ、私に対しては敬語外していいよ〜♪いつもみたくタメ語でしゃべろ〜よ！あなたのオススメ見たわよ〜♪最高だったわ♪(オネェ語で喋っちゃうのは癖です。) (2023年2月10日 17時) (レス) id: 220c7b8121 (このIDを非表示/違反報告)
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