シガーキス kn×syp ページ21
前回の続きです、絶対書きたかったやつ。
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ショッピside
仕事の休憩時間に喫煙所で煙草を吸っていた。
誰も居ない喫煙所、俺の煙だけが揺蕩う。
その時。
扉が開いて誰かが入って来た。
「コネシマさん…！？」
思わず煙草を落としそうになる。
名前を呼ばれた彼はニコニコして俺に近づいて来る。
何故だかドキドキした。
あの夜の後、俺は自分に素直になって彼の告白を受け入れた。
もう二度と、会社で俺に手を出さない事を約束に。
約束を守ってくれているのか、会社の中では必要以上には関わって来ない。
それは今も例外ではなく、俺から少し離れた所でポケットから煙草を出した。
俺もあまり意識せずに生活せねば、と煙草を咥え直した時。
「ショッピくんごめん！火ぃ貸してくれへん？」
突然ずい、と距離を詰めて来た。
「はぁ…あんた何の為にここ来たんすか」
そう呆れながらも胸ポケットからライターを取り出そうとすると。
「火ならここにあるやろ」
コネシマさんの顔がグッと近付いて、視界と鼻腔が彼でいっぱいになる。
咄嗟に目を閉じたが特に何もされない。
呆気に取られながら目を開けると彼の煙草に火が付いていた。
俺のから持って行ったらしい。
「なんやショッピくん、期待したん？」
「なわけな…んむぅっ……」
彼が俺を煽るので思わず口に咥えた煙草を持って言い返そうとすると。
唇を奪われる。
すぐに唇と顔が離れたが頭の中は真っ白なまま。
彼の煙草の匂いだけが唇に残っている。
何かを言い返したいのにその唇をぱくぱくさせることしか出来ない。
そんな俺の頭を彼の大きな手が撫でた。
「今日一緒に帰ろうな」
それだけ囁いて彼は再び俺から離れると煙草を吸い始める。
無駄にドキドキさせやがって……。
「このクソ先輩……」
そう、つぶやいた。
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会社パロ(？)楽しすぎるぜーーーー
兄弟 pe×rb→←▼続き▼(ネタ切れギリギリを低空飛行してます)
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翼優(プロフ) - ぽっとけーきさん» 了解しました！またよろしくお願いします！ (2023年2月15日 23時) (
レス) id: 4e47165b2e (このIDを非表示/違反報告)
翼優(プロフ) - ピッピ168号さん» りょ〜かい！また見とくね!ピッピちゃんも私のオススメ見といてなー! (2023年2月15日 23時) (レス) @page37 id: 4e47165b2e (このIDを非表示/違反報告)
ピッピ168号 - 翼優さん» ぜひぜひvol.２の私がリクエストしたやつもみてちょーだいな♪翼優ちゃんのもどんなリクするのか楽しみだわ〜♪ (2023年2月10日 20時) (レス) id: 220c7b8121 (このIDを非表示/違反報告)
翼優(プロフ) - ピッピ168号さん» それは良かった〜！またオススメするねん♪ピッピちゃんのオススメも見るね〜！ (2023年2月10日 18時) (レス) @page37 id: 4e47165b2e (このIDを非表示/違反報告)
ピッピ168号 - 翼優さん» あ、私に対しては敬語外していいよ〜♪いつもみたくタメ語でしゃべろ〜よ！あなたのオススメ見たわよ〜♪最高だったわ♪(オネェ語で喋っちゃうのは癖です。) (2023年2月10日 17時) (レス) id: 220c7b8121 (このIDを非表示/違反報告)
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