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次の日、
家を出ると隼くんの姿。
隼「おはようAちゃん」
その声にまた安心する。
『おはよう』
隼「今日も亜嵐くん来んのかなー笑」
『来るんじゃない？笑』
隼「だよね笑」
「そいえば、まだ白濱先輩って呼んでるの？」
『うん、白濱先輩。』
隼「なんで亜嵐くんって呼ばないの？」
『…私ね、年上の人と話すの苦手なの。中学の時色々あって。それもあって知り合いがいないこの高校に来たんだよねー』
『だから、ある程度の距離を保ちたいなって。』
隼「ふーん、そっか。｣
「でもなんだかんだ言って亜嵐くんのこと嫌いじゃなさそうに見えるよ？笑」
『うん、まぁ。昨日はね、少しだけかっこよかった』
隼「昨日？」
『昨日のこと、隼くんに話したら？って言ってくれたの白濱先輩なの』
隼「んで、かっこよかったの？笑笑」
『ほんっとに少しだけね？そのあとはまったく…』
亜嵐「ねぇねぇ！今の話ほんと!?」
『…』
亜嵐「ほんとにかっこいいって思っててくれたの!?やばいまじ嬉しいわー」
『隼くん、やっぱり前言撤回』
『早く行こ、学校』
隼「そーみたいだね笑笑 行こっか」
亜嵐「ちょちょちょ笑笑 おい！笑」
この人たちと仲良くなれてほんとに良かった。
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HANA(プロフ) - のんさん» ありがとうございます！嬉しいです!! (2018年11月13日 23時) (
レス) id: c3ada27e7e (このIDを非表示/違反報告)
のん - 今日初めて見たんですけどとっっっても面白いし、めっちゃキュンキュンしました！！これからも更新楽しみにしてます！頑張ってくださいね！ (2018年11月12日 15時) (レス) id: 020103ee55 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：HANA | 作成日時：2018年9月15日 0時
