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泣いちゃだめ。
お願いだから止まってよ…。
1粒零れると次から次へと溢れ出てくる涙。
すれ違う人は皆私を見てる。
ごめんなさい、、白濱先輩。
『……ごめんなさい』
亜嵐「Aちゃん、ちょっと寄り道しよ」
『はい、』
もうなんでもいい。寄り道だって。
どうせ帰っても1人になるだけだし
今は少しだけ白濱先輩に甘えてたい。
亜嵐「よし！着いてきて」
そう言って握ってくれた私の左手首。
強くなくて、優しい感じで。
私よりもずっと大きい手で。
亜嵐「今日は怒んないね笑 嬉しいわ〜」
「腕細すぎだし綺麗すぎ」
『……白濱先輩を少しかっこいいって思っちゃった1分前の自分を殴りたい気分です。』
亜嵐「おいおい笑笑」
喋らなかったら、
もっと大人しかったら、
あなたは十分かっこいいですよ。なんて思ってるのは内緒。
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HANA(プロフ) - のんさん» ありがとうございます！嬉しいです!! (2018年11月13日 23時) (
レス) id: c3ada27e7e (このIDを非表示/違反報告)
のん - 今日初めて見たんですけどとっっっても面白いし、めっちゃキュンキュンしました！！これからも更新楽しみにしてます！頑張ってくださいね！ (2018年11月12日 15時) (レス) id: 020103ee55 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：HANA | 作成日時：2018年9月15日 0時
