story34 ページ33
裕太父「この写真を数日後日本の新聞社に送っておく。今週中には新聞に載るはずだ。載ったらこっちが日本へ行く。そのあと記者会見だ。
それまでは会えないからいまからお前たち2人の時間を過ごせ。こっちはこっちの話をしておく。」
裕太「わかりました。ではAさん。行きましょう」
『はい。では失礼します。』
カフェへと、きた
裕太「あの。呼び捨てで呼んでもいいかな?」
『あ、あ、あ。いいですよ。』
裕太「A。これからよろしく」
『はい。よろしくお願いします。
なんかすごい忙しくスケジュールですね』
裕太「あはは。父が張り切っていてね。一人っ子だから。娘が、できるのがうれしいのかな?会社との契約の関係も、あるみたい。結婚発表は早いけど籍は年末かな?どっちで住むかとかいろいろ話さないといけないから」
『そうなんですね。あの、本当に私でいいんですか?』
裕太「え?そこ?おもしろいね。もちろん。写真見た時から綺麗だなと思った。かわいいし。」
裕太さんといろんなお話をした。
学校の話やお仕事のお話も。
気づけば外は暗い
裕太「この後ディナーを予約してある。行こうか」
とても高価そうなホテルのディナー
『高価そうですけど。』
裕太「まぁね。わざわざこっちまできてくれたんだ。これぐらいは当たり前だろ?俺のお嫁さんになってくれるんだし」
お食事が、どんどん出てきて最後のデザート
生演奏してくれてケーキが出てきた。
それと一緒に箱がでてきた。
『これはなに?』
裕太「婚約指輪だよ。写真は仮の。これは本物だよ。西園Aさん。改めて結婚してください。俺のお嫁さんになってください。」
『は、は、はい。』
指輪をつけてもらった。
すごい輝いていた
ダイヤモンドがすごかった。
もうこれで私は彼から離れられない
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ト音記号 - 面白かったです! season2も見ます! (2018年8月4日 9時) (レス) id: 3d84ac0722 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:cana | 作成日時:2018年7月11日 21時