story48 ページ47
『こんな綺麗な夜景を見ながらご飯だなんてすごい幸せー!うれしい!裕太さん本当にありがとう!』
裕太「よかった。喜んでくれて。少し外の空気でも吸う?」
2人は外へ出て一緒に夜景と写真を撮ったりした。
裕太「なーA。俺が日本にいる間だけでいい。プレ生活してほしい。一緒に住んでくれないか?俺が観覧車で本当になにもなかったとは思えない。神楽木くんになにを言われたのかまで聞かないが不安になっている。俺はお前の夫となるんだ。お前のことを全て受け止めたい。だから一緒に生活してほしい。その間は学校は行かないでほしい。俺の仕事をそばでみていてほしい。見るだけだとあれだし秘書として。」
『裕太さん。ごめんなさい。心配させて。
わかりました。裕太さんを不安にさせたのは私です。プレ生活しましょ。よろしくお願いします。』
裕太「いいのか?じゃあいまから行こう。明日荷物取りに行けばいい。プレ生活のことは実はお義父さんとお義母さんに伝えている。帰って来なかったら許可いただいたと思ってほしいとも。あと裕太さんじゃなく裕太と呼んでほしい」
『わかりました。でももう少し裕太さんと呼ばせてください。』
裕太は私にキスをしようとした。でも私はさっきのことを思い出して顔を晒してしまった。裕太は首元にキスをした。チクっと噛まれたことがわかった。
裕太「ふふ。あとつけた。これで俺のものだよ?少し積極すぎてるかな?俺。少しずつ受け止めていってほしい」
なんだか日本にきて裕太さんが私を押してきている。
私不安にさせているんだよね。
私のせいだ。
早く受け止めないと。
また不安にさせてしまう。
日本にいる間に受け止めれるようがんばらないと。
裕太「どうぞ。入って?ここ親父が昔俺が結婚したとき住んでもらうために作ってたんだ。気にいるかな?日本ではここが俺らの家になると思う。気に入らなかったから俺が向こうに、戻っている間に訂正させるから言ってくれ。」
『すごいおうちですね。わかりました。よろしくお願いします。』
私はここが今後家になる。
気持ち切り替えないと。
私は倉持家の嫁となる。
倉持裕太の嫁に。
倉持家に泥をぬらないよう気をつけよう。
269人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「銀魂」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ト音記号 - 面白かったです! season2も見ます! (2018年8月4日 9時) (レス) id: 3d84ac0722 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:cana | 作成日時:2018年7月11日 21時