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ゆうたside
俺は、今日Aに渡したいものがある。
それは、、、
指輪
本物じゃないけどねw
本物はちゃんとしたときにまた渡したい。
でも、、ずっと俺の彼女ってことを証明したい。
だから、じんたんとさおりんさんには悪いけど2人きりの時間を作らせてもらった。
そんなことも知らずにずっとニコニコして話題を振ってくるA。
A「ゆた〜、ゆた〜!!ゆた!」
ゆた「はいはい」
A「話聞いてたw?」
ゆた「ごめん、ごめんw考え事してたw」
A「なんか悩み事あんの?あったら何でも言ってね!」
なんて優しく心配してくれるA。まぁ、Aのことだけどw
A「あとで、シンデレラ城の前行って写真撮ろうよ!」
ゆた「いいね!インスタにあげよ。」
A「だねwどこまでも仕事にとらわれてるわw私らwww」
ゆた「だって、Aなんてもう何年目だよw」
A「だいぶ長いもんな〜。シンデレラ城に私思い入れがあるんよねw」
ゆた「ん?」
A「それはね、初めて今のコムドット5人と私と女友達プラス3人で遊びに行ったとき!!あのときに私とコムドット5人で撮った写真がシンデレラ城バックなのwあれが、うちらがずっと仲良くしてる始まりだって思うとすごいなぁって感動しちゃってw今でもずっと写真残ってるよ。」
ゆた「うわ〜、そりゃ思入れあるわなw」
Aにこの昔の話をされたとき、俺はシンデレラ城の前で指輪を渡すことを決意した。
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作者名:華 x他2人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/ksm8848841/
作成日時:2022年5月31日 21時