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私は船長と路地裏を出た瞬間、ある金髪で髭を生やした男性が待ち構えていた。
「勧誘できたのか？」
「おう！今日から俺達の仲間になったAだ！」
『よ、よろしくお願いします！』
「ああ。…ロジャー海賊団、副船長のシルバーズ・レイリーだ。よろしく」
私は、声を聞いて、思わずパッと顔を上げた。全然気づかなかった！若い時のレイリーさんだ！！カッコよ！！…原作確か、78歳だったから今は…54歳かな？
「…俺の顔に何かついてるか？」
『あ、いえ…』
「レイリー！直ぐに出航するぞ！必要な物は買えたよな？」
「ああ。そろそろログも貯まっただろうしな」
「んじゃ行くぞA！」
『はい』
「待ちやがれ！」
声がした方に振り返ると、10人位の男たちがいた。
…今日はヤケにガラの悪い人達に絡まれる日だな。すると、集団の先頭には数分前に見た顔だった。
『あ』
「あいつらか…」
『あれ？レイリーさんも知ってるんですか』
「俺は、さっきの酒場でロジャーと一緒に飲んでたんだ。Aが暴れていたことも見ていた。」
集団の先頭にいた連中は、さっき酒場で見た男たちだった。
『で、なんの御用です？』
「さっきはよくも俺たち、ジャーマン海賊団の船長をやっつけてくれたなぁぁぁ！！」
『……あれ船長だったんですか！？にしてはえらく弱いですね！』
「巫山戯てんのかぁぁぁ？！」
「…どうする？手なら貸すぜ」
船長とレイリーさんは戦闘態勢に入った。
『いや、どうも私が狙いみたいですし…先行ってください。後で追いつくんで…私に案があるんです。』
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パシェロ(プロフ) - 壁】^p^）ﾝﾝｰww 良いところで終わってしもたー、、、これからも更新頑張ってください！ (2019年10月28日 6時) (
レス) id: b9096b0156 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぷーやん | 作者ホームページ：
作成日時：2019年10月4日 1時
