・ ページ17
A 「いや、、でも、、、」
瑞 「気にしないでください!」
そんな事言われてもなあ罪悪感が、、、
A 「あの、、なにかお詫びさせてください、、」
瑞 「ほんとに大丈夫ですよ!!」
A 「いやでも、私の気がすまないので、、」
瑞 「うーーーん、、、、、あ!!じゃあ、、、名前!!!名前で呼んでください!!!」
名前???
A 「瑞稀くん?」
そう呼ぶと
瑞 「はいっ!!!!」
嬉しそうに笑う瑞稀くん
A 「そんなんでええんですか?新しい服とかじゃなくて、、、?」
瑞 「いいんですよ(笑)若宮さんに名前で呼ばれるだけで満足です!!!」
A 「あの、、、うちのことも名前で呼んでください、、、」
うちだけ名字で呼ばれるのも変な感じしたから瑞稀くんにそうお願いしてみた。
瑞 「え、、いいんですか?若宮さんじゃなくて、、?」
A 「はい、全然名前で。あと敬語もやめましょうなんか距離感じる、、、」
瑞 「は、、うん、、Aちゃん、、」
名前で呼んでくれた瑞稀くん。
A 「どしたん?!瑞稀くん!!!(笑)」
瑞 「なんか、、照れる、、、(笑)」
真っ直ぐで綺麗な心を持った瑞稀くん。なんかもっともっとなかようなれそうやなあ(笑)
〜3年後〜
A 「みじゅき!!!!!」
瑞 「おわっ!!A危ないから急に激突してこないで。」
A 「そんなこと言いながらちゃんと受け止めてくれるみじゅきが愛しいだよ。」
瑞 「はいはい(笑)」
A 「これからもよろしくね。」
瑞 「なに?急に(笑)」
A 「うんんなんでもなーい(笑)」
井上瑞稀です Fin.
1166人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「ジャニーズ」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ハムが食いてえ | 作成日時:2020年3月16日 23時