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IF-e2 ページ17
気がつくと
オレとA以外
全員倒れていた。(峰打ち)
あれ、オレがやったのか…、、?
Aは倒れていた。
オレこいつまでやっちまったのかぃ…?!
急いでかけよると
A「………すー…」
「…へ?」
ねてた。
ありえねぇこいつ
見た目だけでなく中身までぶっ飛んでやがらァ
おこすかぁ…
「おーい…おきろよ」
「…」
どうしよう
とりあえず帰ろうか
オレの家に…
ーーー
オレの家っても、ボロボロな空き家。
拠点みたいなかんじか
とりあえずAを寝かせて
どうしよう
起きた時用に水かなんか、あと掛布団になりそうなもんを…
立ち上がろうとしたらなにかが服にひっかかった
?
「…A……?」
ひっかかったんではなくて、Aがそのほっそい腕あげてオレの裾ひっぱっていた
びっくりしてかたまっていると、
A「……総悟くん…だっけ」
ほっそい鈴みてぇな声
守りたい
「おう、沖田総悟でぃ」
A「…助けてくれたの?」
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作者名:沖田 菜李 | 作成日時:2018年3月9日 10時