b5 ページ8
A「よし、カルボナーラ完成!!あれっ女子力高くねーなにげに」
カルボナーラだよ!我ながら自信作!総悟の為…とかじゃないけど!料理勉強しといてよかったー、こんな早く腕前披露とはー
総悟「へー、案外料理できるんだー、店に売ってるやつみてー」
A「総悟!ありがとー、つめたっ髪ぬれたまんまじゃん、乾かそうか?」
A「よし、乾いたよ////」
総悟ってやっぱ髪さらっさらだなーー、ていうか、なんかお風呂はいってほてっぽいし乾いたけど髪いつもの感じとは違うし……なにより可愛いんだけど←
総悟「やっぱお前に乾かしてもらうといつもより早く乾くねィ、風呂早くはいってこいよ」
A「うん…////」
(やばい、総悟が使ったあとだからいいにお…じゃなくてさ////総悟またせてるから早くあがんないと////)
A「あがったー」
総悟「おー、////(色っぽ…////)」
A「…////」(やっぱ色っぽい////)
総悟「何でィ?」(上目遣い////)
A「あ!いやーその、た、おる、可愛いねっ!」
総悟は薄い紫の水玉のタオルを肩にかけてた
総悟「…(動揺してる?てか可愛いのはおめぇでィ////)これの黄色バージョンもってっけど、ほしいかィ?」
A「…!!ほしい!!!!(おそろー!?////)」
なんだかんだで夕飯後
総悟の部屋で、なんか、こんくらい一緒にいると、甘えたくなるよーな…/////
…よしっ甘えてみよーじゃないか
A「ねー、総悟…ちゅー、する?///」
総悟「は? やだねィ さっき拒否ったのはどこのどいつでィ」
A「……ムスッ もーしらない 私もう寝る」
そーいって拗ねたまま布団にはいろうとしたら、((グイ 右手首をつかまれた
A「総悟…ねるっていったじゃっ?!」
総悟のあのタオルで目を隠すように被せられた
タオルをどけようとした左手も当然のように掴まれ、
chu
A「んっ…… (なんか長い…息…が…)」
苦しくて総悟のシャツをにぎったら離してくれた 力がぬけた身体を抱きしめてすわらせてくれて 押し倒される
総悟「Aが誘ったんだぜィ?覚悟しなァ…」
A「誘った覚えはない」
総悟「じゃー覚悟はすると?」
A「////まぁ、うん? はい。」
総悟「フッ 朝身体だるかったら学校やすむか」
A「明日休みだよ?」
総悟「いけね、そーだった、じゃー覚悟は2倍にしとけ」
A「いわなきゃよかった……/////」
41人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:沖田 菜李 | 作成日時:2016年10月11日 0時