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総悟side
そこら辺の喫茶店で
やっと落ち着いたソイツにきく
総悟「次は何のりやす?」
ちなみにAはチョコミルクタピオカ入り(←御機嫌とり)。オレは少し精神を落ち着けるため、カモミールティー(←なんか飲んでるとお洒落だねーみたいな?)
A「んーーっ、総悟は?」
総悟「オレはおめぇに聞いてんでィ」
A「えー、じゃーお約束の観覧車」
総悟「作者が混じった対談っぽいので乗り気じゃなかったくせに」
A「総悟だって言わせたかったくせに」
総悟「いわせたのは作者でィ」
A「言わせたかったのは否定しないんだ」
総悟「肯定もしてねぇぜィ」
うざいときこえたのは気のせいだろう。←
なんか論破に論破すると論破される
そこで論破してみると論破され、論破する
あれ?なにいってんだオレ。ゲシュタルト崩壊寸前だぜぃ
A「総悟ー?どうした、きいてる?」
ハッΣ(-∀-;)
えっと、
総悟「勝手にゲシュタルト崩壊させてただけでィ、気にすんな。」
A「きにするわ。なんだそれ、どうなったよ。」
総悟「うるせぇ。で?話また戻して、観覧車でいいのかィ?」
A「うん!」
総悟「じゃ、いくぜィ」
A「ほーーい」
さりげに恋人繋ぎ
観覧車の前
予想以上に大きい観覧車のゴンドラ。
しかもアレだろィ?観覧車って密室だろィ?
Aと二人っきりだろィ。
またまたヤバい状況だねィ…
もう疲れたよパト●ッシュ……
Aはというと
A「うわー、でっかい!!すごいよー!!何分くらいかなぁ??ヤバい!!楽しみーー!ねっ!総悟ぉ!!!」
総悟「そうだねィ…」
なんてはしゃいでやがる。
子供か、可愛いなオイ←
あ、ロリコンじゃねぇですぜ?
なんて思ってたら、観覧車の順番はやってきた。
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作者名:沖田 菜李 | 作成日時:2016年10月11日 0時